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関ジャニ∞を脱退し、
ソロ活動を続けてきた
渋谷すばるの個人事務所が
11月に廃業していたことがわかりました!
TVでは見かけないため、
活動や動向が見えにくい渋谷すばる。
廃業の理由や今後の活動について調べてみました!
ぜひ最後までお読みくださいね!
渋谷すばるの個人事務所が廃業?
個人事務所の会社登記を確認してみると、今年の3月31日に株主総会の決議により解散が決定。11月23日に清算が結了し、24日に閉鎖となっている。
yahooニュースより引用
11月24日に、渋谷すばるの個人事務所は閉鎖となっているようです。
12月に入りこのことがニュースになりファンから心配する声を上がると、
ぼくは廃業なんかしてない!
— 渋谷すばる (@subaru_official) December 19, 2023
今日は焼肉も食べたし!#焼肉
と、渋谷すばる自身が反応し、ファンを安心させてくれています。
この投稿には310個のファンからの応援コメントがついていました。
実際、11月の事務所閉鎖後も
「すばるの部屋・2回目~俺ん家、寄ってかへん?~」@京都 磔磔 2日目
— 渋谷すばる (@subaru_official) December 12, 2023
年内最後のライブ、来てくれた皆さん、
最高の時間をありがとうございました!
京都 磔磔さま@kyoto_takutaku
二日間お世話になりました!
ありがとうございました!
またぜひお願いします!
ギター 塚本史朗 @shiro335… pic.twitter.com/WbpvZIDqtz
このようにライブを行い、
OFFICIALホームページも稼働していますし、
活動自体は変わりなく続けているようです。
ファンにとっては、一安心ですね!
ですが、事務所閉鎖は事実のよう。
では、いったい何があったのでしょうか?
渋谷すばる廃業の理由3選
1999年の『あぶない放課後』で二宮和也とW主演を務めたことからブレイクし、
忙しい日々を送るようになると
アイドルである自分と仕事をこなす日々に疑問を持つようになり、
「壊そうやった」と後に語るほど追い詰められ仕事をセーブしていたこともある渋谷すばる。
一時は仕事が月に1本あるかないかの状態となり、
芸能界引退も考えたというが、
後の関ジャニメンバーと出会い、みな同じような悩みを抱えていることを知り、
一緒に頑張っていける仲間意識を持つことができたが、
35歳を過ぎ、人生の半分くらいにきたのかなと考えるようになり、
2018年1月には旧ジャニーズ事務所退所の意向を固め、
同年12月31日をもって事務所を退所。
「海外で音楽を学び、今後更に自分の音楽というものを深く追求していきたい」「ここから先の人生は、自分だけの責任でどこまでやれるかっていう事に今後の人生を懸けてみたい」
と語っていた。
その後は自身のレーベル『World art』を立ち上げ、
精力的に音楽活動を再開したが、
1枚目にリリーズした『記憶/ココロオドレバ』が
オリコンチャート1位を獲得し、
10万の売り上げをあげたが、
その後は鳴かず飛ばずといった状況が続ている。
今年もミニアルバムがリリースされたが、
チャートは29位どまりとなっている。
人間関係のもつれ
『World art』の代表は、
元関ジャニ∞がデビューから10年所属していた
テイチクレコードの元スタッフであると言われています。
そして現在その方は渋谷さんのマネージャーも行っていると見られていました。
その方との間に何がトラブルがあったのではないかと考えられています。
深く辛い苦しい夜だ
渋谷すばる xより引用
胸が張り裂けそうってこういう事をいうのか
息苦しくて心臓が落ち着かない吐きそう
人は人を裏切る生き物で嘘をつく生き物なんだ
二度と人を信じない
全宇宙の万物を信じない
本当の独立、本当の孤独を手に入れたんだ
こちらは、2023年8月に渋谷すばるが
自身のXに投稿したものです。
このときも心配する声があがっていましたが、
2023年3月の株主総会で廃業が決まっていた状況で、
なんらか事務所の人物との対立や意見の食い違い、
なにかトラブルがあったことは確かですね。
元関ジャニ時代から関わっていた人物であることから、
もしかすると、旧ジャニーズ事務所の現在大問題となっている事柄とも
関係しているかもしれませんね。
渋谷さんは上述したXでの投稿で
「二度と人を信じない」と強い言葉を吐露していました。
これは、渋谷さんが信頼していた人間に
裏切られたために呟いた可能性がありますよね。
渋谷すばるの音楽スランプ
渋谷すばるがリリースしている楽曲は、すべて彼の作詞作曲です。
渋谷すばるが旧ジャニーズ事務所を退所後、
1作目にリリースした楽曲が『記憶/ココロオドレバ』。
”ココロオドレバ”という言葉からも、
ポジティブな雰囲気が伝わってくる楽曲です。
そして、近年リリースされた
『ないしょダンス』での歌詞はというと、
”1人ぼっち”
と記しているように、
自分の感じている孤独を歌っているんでしょうね。
金銭問題
旧ジャニーズ事務所を退所後ソロ活動を開始しましたが、
旧ジャニーズ時代に比べ、テレビの音楽番組で歌唱する機会はなく、
メディア露出も比較的少ない状態です。
そのため、渋谷のファンか、
彼の情報を追っているジャニーズファンでもない限り、
現在の活動を知っている人はほぼいません。
実際、私も渋谷すばるという存在自体をこのニュースを見るまで
忘れ去っていました!(『あぶない放課後』結構好きだったのに!)
元ジャニの中でも“成功している”とは言い難い状況です。
CDリリースも年に1~3枚、ライブ活動やPOP UP SHOPの開催など
ほそぼそと活動はしていますが、
起動に乗っているとはいい難い状況です。
そんな中、創作活動にもかなり時間がかかる渋谷すばる。
このペースのリリースと活動形態では、
収入面ではかなり厳しい状況に陥っていると推測されます。
自宅の状況(家賃などの生活費)はわかりませんが、
音楽活動に置いて機器のクオリティなどにこだわりももってそうなので、
さすがに借金などの噂は聞こえてきませんが、
金銭面で困難なことがあるとさらにメンタルに影響を与える状況となるため、
心配なところではありますね。
近年芸能人の突然の訃報が多数あり、
この歌詞のように
”あの世で一緒に踊りましょう”
なんてことにならないよう願います!
渋谷すばるメンヘラファンとの共依存崩壊?!
人気絶頂にも関わらず挫折を味わっているような状況になり仕事をセーブしたり、
歌詞にもネガティブワードが多く、
メンヘラファンも多いと有名な渋谷すばる。
調べていると、
「メンヘラすばる担」
「いつまで結婚にショックうけてなくちゃいけないんだろ」
「すばるやりたい音楽と自分がすばるに歌ってほしい音楽が違うからそこが一番つらい」
など、
メンタル落ち込んでいる発言が多数発見されます。
現在も追っかけをしているファンはかなりコアなファンであり、
お互いにメンタルが崩れかけているのを共依存することで
均衡を保っている危うい関係性のようです。
今回は個人事務所の廃業のみで、
渋谷すばる自身が活動を廃業したわけではないので
活動は続いてくようですが、
もしもこの先渋谷すばる自身が廃業したときには
コアなメンヘラファンの精神は崩壊しかねません。
ぜひとも渋谷すばるにはがんばってほしいものですね。
まとめ
・渋谷すばるの個人事務所は2023年11月で廃業している
・渋谷すばるの個人事務所は廃業しているが、活動は続けている状態で、
12月もライブ活動を行っており、HPも稼働している
・渋谷すばる個人事務所廃業の原因は3つ考えられ、
①人間関係の悪化 ②音楽スランプ ③金銭問題
・渋谷すばるのファンはメンヘラが多いことで知られており、
もし活動も廃業となった場合、メンヘラ共依存が崩れ精神崩壊するファンが多数出そう
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