・本サイトはプロモーションを含みます

ラブサイケデリコの現在の活動やメンバーは?名前の由来やツアーのセトリも!【LOVE PSYCHEDELICO】

音楽
スポンサーリンク

2023年9月2日から始まった

LOVE PSYCHEDELICOの全国ツアー

Premium Acoustic Live ”TWO OF US”Tour 2023

が始まっていますね!

すでに大阪の2公演が終了し、

ファンを魅了しています!

ラブサイケデリコ(長いのでデリコと略します)と言えば、

30~40代の方はドンピシャ青春の曲が

1曲は必ずあるはず!

でも久しぶりに名前を聞きましたよね。

最近の活動ってどんな感じなの?

メンバーは昔と変わらないのかな?

曲も昔とは違う感じ?それとも同じ曲調?

などなど、

いろいろ気になったので調べてみました!

ぜひ最後までお読みくださいね!!

スポンサーリンク

LOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)ってどんなバンド?名前の由来は?

今は時間と気持ちに余裕がなく、

気づけば最近は音楽なんか全然聴いていなかったな。。。   

LOVE PSYCHEDELICO

ライブのニュースを見て、

”あ~昔ファンだったな~”

って思った人も多いのでないですか?

私も昔は大好きでよく聞いていました!

ちょうどデビュー曲『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』

『Your Song』がヒットした頃でした。

今聞いても色褪せず、

最高にかっこいいですよね!

LOVE PSYCHEDELICOは、

1997年青山学院大学の音楽サークルで結成されました。

大学でNAOKIがKUMIに声を掛けたことがきっかけで

始まったバンド。

2人で作ったデモテープがたまたまレコード会社に渡り、

CDになりリリースされました。

本来のバンド名は「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA

でしたが、

長すぎるためORCHESTRAの頭文字「O」のみをPSYCHEDELICの後ろにつけ、

現在の名称になったそうです!

2000年4月21日にビクターエンターテイメントより

『LADY MADONNA~憂鬱なスパイダー~』でメジャーデビュー!

2004年にはアジアツアーを開催し、

2008年にはL.A.を拠点とするインディーズレーベルHacktone Recordsより

アルバム『This is LOVE PSYCHEDELICO』で

正式に米国デビューを果たし、

海外での活動も盛んである。

また、香港、上海、台湾などのアジア圏では

2000年のデビュー当時から

「愛的魔幻」の呼び名で親しまれ、

香港のロック・フェスティバルに出演するなど

絶大な人気を誇っている。

最近では、

新曲『All the best to you』を

2023年9月20日リリース予定!

LOVE PSYCHEDELICOのメンバーは?

メンバーは、Vo.&Gu.KUMIGu.NAOKIのデュオ。

Vo.KUMI

KUMI(クミ)
・1976年4月11日生まれの47歳

・ボーカル・ギター他を担当

・帰国子女で2歳から7歳までサンフランシスコに住んでいたため、英語はネイティブレベル

・大学時代にボブ・ディランの「ミスター・タンブリン・マン」でギターを弾きながら歌うスタイルに惹かれギターを始める

・2010年3月9日に10歳年上の一般男性と結婚したが、2015年に離婚した

・2018年元日にMellowhead・PLAGUESの深沼元昭と再婚

Gu.&Ba.NAOKI

NAOKI(ナオキ 本名:佐藤直樹(さとうなおき))
・1973年7月21日生まれの50歳 静岡県出身

・ギター・ベース担当

・ジョン・レノンの影響で、ライブ中に缶ビールを飲むパフォーマンスをよく行っている

・THE BAWDIESのプロデューサー

結成当初はバンド編成でしたが、

メンバーが入っては辞め入っては辞めてを繰り返すため、

KUMIとNAOKIの2人のデュオとサポートメンバーでの活動となっています。

デリコの魅力は英語ネイティブ故の洋楽っぽさ

デリコの曲の特長と言えば、

英語と日本語の歌詞が絶妙にマッチして

入り混じっていることだと思いませんか?

楽曲の特徴ということで言えば、何と言っても歌詞とKUMI(Vo&Gu)の歌唱がデリコ最大の注目ポイントであろう。
《Lady Madonna 憂鬱なるスパイダー/夢もないよ give me none of that preaching/好きな joke fake velvet & honey/冷めきってるカップのコーヒー and so on》(M1「LADY MADONNA 〜憂鬱なるスパイダー〜」)。
《君はまだ全てが想像のstyle/花のようなイメージでfly/透明な瞳にスレンダー今宵もqueen/得意げなポーズでsmile》(M2「Your Song」)。
《運命線から other way それから憂いてる風とも get away/いつでも放たれたくとも 君は目の前で last smile》(M3「Last Smile」)。
再度、1stシングルから3rdシングルを引用したが、いずれも日本語+英語で1フレーズを構成することをデフォルトとしているかのような歌詞である。アルバム『THE GREATEST HITS』収録曲で言えば、M4「I mean love me」とM6「Are you still dreaming ever-free?」という全編英語詞のナンバーもあるし、アルバムが発売された時は「もともと全編英語詞でやりたい人たちなんだろうけど、シングルではそういうわけにもいかず、日本語を入れているのかな」とも思ったが、以後、デリコの楽曲が全て英語詞になったわけではないので、この和洋が混在した歌詞こそが彼らのスタイルであり、デフォと言えばデフォなのだろう。これを2歳から7歳までサンフランシスコに住んでいたKUMIが歌っている。彼女は英語のネイティブなのである。しかも(一部では“日本語の発音がおかしい”と言われたこともあったそうだが)、少なくとも楽曲を聴く限り、日本語の発音も、日本語がネイティブではない人のようなたどたどしいものではなく、英語も日本語もともに違和感なく、その上で自然とつながっている。

英語と日本語とがつながることで面白い効果も生まれているとも思う。日本語が英語に引っ張られると言えばいいだろうか。日本語も英語的な響きで聴こえる箇所がいくつもある。下記2曲が顕著だろう。
《それから憂いてる風とも get away》(M3「Last Smile」)。
《ぬけるような空が僕を奪って dive》《never mind over mind/消えぬ line いつかの truth/果てぬこの恋は blind》(M7「I miss you」)。
特にM7「I miss you」は、思わず口にしたくなるというか、発することで口、唇が気持ち良くなる感じの言葉の並びで、若干ラップ的な気もする。歌詞を文字だけで見ると、流石に日本人の書いた歌詞だからか、日本語も少なくないのだが、聴き応えは圧倒的に英語が多い印象。それが前述した、“古き良き”時代を感じさせるギターサウンドに乗っているのだから、やはり全体に洋楽的なイメージを強く持つ。

OKMUSICより引用

Vo.KUMIのもう1つのバンド『Uniolla』とは?

LOVE PSYCHEDELICOのKUMI(Vo)、

深沼元昭(Gt/PLAGUES、Mellowhead)、

林幸治(Ba/TRICERATOPS)、

岩中英明(Dr)の4人により結されたバンド、『Uniolla』。

『Uniolla』とは、ユニコーン(複数)という意味。

作曲、元となる大まかな歌詞、

全体のヘッドアレンジなどバンドの枠組みを深沼が考え、

それを基にメンバー全員でブラッシュアップしていく。

昨今主流ともいえる打ち込みやシーケンスの類いは一切使わず、

タンバリンに至るまで全ての楽器を人力で演奏し、

鍵盤楽器もピアノとオルガン、それからメロトロンのみを使用、

ライブで再現できるアンサンブルにとにかくこだわっそう。

また、

「例えば『絶対』や『Sputnik love』で聴ける単音のギターフレーズなど、KUMIの演奏によるギターも多く、『果てには』のピアノなども彼女が演奏しました。演奏者の顔が見えるという要素が、このバンドではすごく大事なんです。特にKUMIは、“LOVE PSYCHEDELICOのKUMI”以外の顔を見せたことはほとんどなかったわけで、彼女のアイデンティティみたいなものを、なるべくUniollaの作品の中に残していきたいという気持ちもあります。アレンジや歌詞の面でも彼女の意見がたくさん活かされました。LOVE PSYCHEDELICOという、歴史も実績もあり、大勢の人が関わるプロジェクトを守っていく大切さ、楽しさもありつつ、そこから少し離れたところで音を鳴らせる場所があってもいいかな、ということは、彼女も以前から言っていたことではありました」

Real Sound深沼氏インタビューより引用

『Uniolla』は、

2021年11月24日に1st Album『Uniolla』をリリースしています。



曲調は昔と現在でどう違う?

デリコのヒット曲というと、

Best3は

『Last Smile』

『Free World』

『Your Song』 ですよね。

そして、今月リリースされる

『All the Best to you』を

比べてみても、

曲調などはあまり大きく変わりはないと思いますが、

私的な感触でいうと、

昔の曲の方がなんだか影を感じるというか、

闇とまではいかないですが、

独特の陰影を感じるんですね。

今の曲の方が明るい感じがします。

あくまで比べると、ですよ!

現在ツアー中の”TWO OF US”のセットリストは?

life goes on

Hello

I saw you in the rainbow

Swingin’

Hit the road

Feel My Desire

It’s ok I’m Alright

Take it easy (Naoki on Vocal)(Eagles cover)

Your song

waltz

裸の王様

Place Of Love

neverland

Last smile

Shadow behind

Lady Madonna

All the best to you (新曲)

Encore

Rain Parade

A revolution

Sad story

まとめ

・LOVE PSYCHEDELICO(デリコ)のメンバーは昔と変わらず、
 Vo.&Gu.のKUMIとGu.のNAOKIのデュオ

・KUMIは再婚相手である深沼元昭(Gt/PLAGUES、Mellowhead)、
 林幸治(Ba/TRICERATOPS)、岩中英明(Dr)の4人で
 Uniollaというバンドを結成し、2021年11月24日に『Uniolla』をリリース

・デリコでは、2023年9月20日に新曲『All the best to you』をリリース予定

・現在バイオリンのサポートメンバーとともに全国ツアー中

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
音楽
スポンサーリンク
ここほれブログ

コメント