反町隆史さんの大人気ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活!!
楽しみにされている方も多いと思います!
今回は暴露系youtuberが大暴れするということで、それが誰なのか気になったので調べてみました!
ネタバレ注意ですよ!!
『GTOリバイバル』の犯人 暴露系youtuber『裁ノカ笑』は誰?!
『裁ノカ笑』の読み方は?
『裁ノカ笑』は『サイノカワラ』と読みます!
”サバキノカワラ”かと思ってたけど違った
”サバキノチカラ”とか
”サバキノチカラww”かと思ってた!
いろいろな憶測が飛んでいましたが、キャストである畑芽育さんがそう呼んでいたので間違いないと思います!
最後に「笑」ってつけるあたりが、世間をあざ笑っているかのようでなんだか嫌な感じですよね。
『GTO』グレートティーチャー鬼塚の力でギャフンと言わせてほしいですよね!
犯人『裁ノカ笑』は誰?!
ズバリ、暴露系youtuberの犯人『裁ノカ笑』は、
女優の八木莉可子さん演じる『市川すずか』
でした!!
当初の予想通りでしたね!!
ドラマ放映前に市川すずかだと予想していた理由は👇以下の通りです!
市川すずかが犯人と思われる理由は、その家族背景や普段の学校での成績などにあります。
市川すずか役について制作発表のときにこう話されていました。
すずか(役名)はクラスの中でもエリート的な立ち位置だが、
何かを隠し持っているようあところがあって、
謎の多い人物
そして、市川すずかは 2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラ。
父は衆議院議員選挙に立候補予定で、娘であるすずかの気持ちなど知る由もなく忙しい日々を送り、すずかは家庭での寂しさや母のいない大変さをぶつけることができず、学校でも優等生の体面を演じるフラストレーションを溜め込み鬱憤を晴らす場を求め暴露系youtuberとなってしまう。
優等生であり成績もある程度優秀でないと暴露系といえどyoutuberは難しいです。動画編集ってそれ相応の技術を必要とされますからね!そしてそれを見てもらえるよう、興味の引く内容にして拡散することが必要です。
それができるのは、キャストの中では「市川すずか」が一番適任だと思いました!
そして、ドラマのストーリー上、やはり脇役すぎるキャストでは盛り上がらないし、どうせこの子が犯人でしょ、ってもっともらしい素行の悪い子でも面白くない。
意外性があり、主要キャストの中にいて、かつ犯人だと盛り上がりそうなキャストということで、八木莉可子さん演じる、市川すずかだと予想していました!
市川すずかが『裁ノカ笑』になった理由は?
衆議院議員候補であり都議会議員の市川すずかの父親・市川晃一。
その市川晃一は文部副大臣が建設会社から賄賂を受け取り、入札情報を漏らしていた事件に加担していることを知ったすずか。
すずかが『裁ノカ笑』となった目的は、父親の悪事を止めるためでした‥。
鬼塚先生は、すずかを父親を止めるために『裁ノカ笑』として200万人もの登録者数を集めたことが凄いことだと褒め、結末では、すずかが『裁ノカ笑』として苦しめてしまった同級生たちに謝罪しました。
「GTOリバイバル」が26年振りに復活!
ドラマ「GTO」
「GTO」と言えば、反町隆史さんの印象が強いと思いますが、もとは漫画なんですよね!
漫画とドラマとではかなり雰囲気が違ってましたが、別物と考えてどちらも良さがあって面白かったですね!
ドラマ「GTO」は全12話の平均視聴率(世帯)は関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)と、高視聴率を記録。また、反町自身が作詞し、歌いあげた主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」も大ヒットするなど、ドラマ史に残る人気を集めました。
もう26年も経ってたってことにびっくりですが、私も毎週楽しみしてたし、後々共演した反町隆史と松嶋菜々子が結婚すると知った時には歓喜!!
ドラマ「GTO」26年ぶりに復活した理由は?
過去の作品をまた作るというのは俳優としてどうなんだろう?と。もっと違う役、もっと違う新しいものをやりたいという思いがありますから、前向きにとらえられないというか、どこか不安を感じ、またいいタイミングがあればという気持ちでいました
これまでも、「GTO」復活のオファーは何度もあったそう。ですが、このタイミングになったのには2つの理由があったそうです。
理由その①
1つ目は、2人の娘さんの影響。
反町隆史には2人の娘がいて、その娘さんたちの年頃の子どもたちが学校、社会、大人に対して向ける彼女たちの“子どもながらの目線”というものが、当時24歳で鬼塚英吉を演じた僕自身の目線よりも、もうちょっと違った目線というか、深く感じられることが多くありました。
そして、あらためて主題歌の『POISON』の歌詞が、現代のティーンへのメッセージとなるのではないかと思ったからだそう。
子どもができて初めて分かることって、無限にありますよね!それって、本当に子どもがいなければ想像もできず気づくことさえできないことが多いんです。
世間で言われている一般的な子育ての大変さだとか喜びって、奥が深いものなんですよね。
理由その②
トム・クルーズが『トップガン マーヴェリック』を久しぶりに復活されたこと。
このオファーを受けたとき、ちょうど『トップガン マーヴェリック』が公開されるころで、ハリウッドの大スターであるトム・クルーズが、なぜ数ある代表作の中でこの『トップガン』を選んだトム・ルーズの姿に刺激受けて、”今だから伝えられる何か”があるのではと思ったからだそうです。
”ただオファーがあるからやる”というのではなく、自分の中に明確な何か、理由があるからこそなんですね。芯の通った反町さんらしい理由だなと思いました。
まとめ
『裁ノカ笑』は役名:市川すずかの八木莉可子と予想!
その理由は、衆議院議員を目指す父との確執や優等生を演じている学校生活のストレスを発散させ、世間をかき回したいから。そして、ドラマの構成上、メインキャストの中で意外性のある人物であることなどを考慮しています。
26年ぶりに復活した「GTO」。もとは藤沢とおる原作の同名漫画からのもの。
「GTO」復活は、過去にも反町隆史にオファーがあったが、このタイミングでオファーを受けたのは、
①娘2人が生まれたことで、GTOの意義を深く感じられるようになったことや、主題歌『POISON』の歌詞が現代でも通用して子どもたちの心に響くのではないかと思ったこと
②トム・クルーズ主演の『トップガン マーヴェリック』が公開されて刺激を受け、今の自分が鬼塚を演じることが伝えられる何かがあると思ったこと
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