シェアハウスの恋愛は発生する？トラブルはないの？【ドーナツトーク】【伊藤俊介】

こんにちは！ここにゃんです😸

オズワルド伊藤さんが、ドーナツトークに出演しますね！
同じシェアハウスに住んでいた蛙亭イワクラさんとの熱愛が発覚し、そのアツアツぶりが微笑ましい！
M-1ファイナリスト伊藤さんとキングオブコントファイナリスト　イワクラさんの芸人カップル♡
普段の会話でも、全力で突っ込み2人でゲラゲラ大笑いするそうです！！
その楽し気なエピソードを聞いただけで、心があったまります♡

番組では、そんな伊藤さんがどのようにイワクラさんとお付き合いをするようになったかも
赤裸々に語られるようです！
これは見逃せないですね！！
番組は、10月9日夜放送です！！

シェアハウスとは？
シェアハウス生活の実際
シェアハウス内での恋愛
シェアハウス生活のトラブル
まとめ

シェアハウスとは？

シェアハウスとは、一つの住居に複数人が共同で暮らす賃貸物件を指す和製英語。一般的にはキッチンやリビング、バスルームなどを共同で使用し、プライバシー空間として個室を利用する
Wikipedia

海外では一般的なシェアハウス、日本でも知名度は上がってきましたが、
まだまだ知らない人も多いですね。
学生で言う下宿や寮の社会人向けといったイメージでしょうか。

隣人や周辺住民との関係が希薄化する現代で、
家族とも恋人とも違う、新たな関係性での繋がりを求める人々に
需要が生まれているようです。

シェアハウス生活の実際

日本では住む機会がなかったシェアハウスですが、
以前私も南半球のある国でシェアハウス生活を送っていました！
その実際をご紹介します！

私が暮らしていたシェアハウスは、
2人部屋が3つとキッチン、リビング、ユニットバスといった造りでした。
入居したときは、ドイツ人と日本人がいて、
その後、韓国人、台湾人、イギリス人、イタリア人と
いろんな国の人たちと暮らしました。
どの国の人たちも、留学先ではパーティー好きになるのか、ワインが安いからか、
毎週のように庭先で持ち寄りのパーティーを開き、
誰を連れてきてもウェルカムといった雰囲気で
たくさんの人と楽しく交流ができ、一生の思い出になりました。

料理好きだったこともあり、
シェアメイトが料理をしているときには作り方を聞いたり、
一緒に作ったりして、一緒に食べることもよくありました。
みんな、美味しいものには寄ってくるんですね（笑）。

留学生が多いこともあり、
一緒に海外ドラマを見ながら語学の勉強もしていました。

一緒に暮らしてみないとわからない、
その国の文化や特性なども知ることができて、
自分の世界も広がったような気分になりましたね～

シェアハウス内での恋愛

そして、皆さんが気になるところといえば、、、

本当に恋愛は生まれるのか？！

ってところですよね？！
私のシェアハウス生活で、実際に恋愛が発生したかというと、、、

私にはありませんでしたが、友人には何人も恋人ができた子たちがいました！！
同じシェアハウスに住んでいる同士もあり、シェアメイトの連れてきた友人とというのもあり、
人の出入りが多いのでその分出会いも多くなり、自然と誕生するカップルも多くなっていった
というわけです。

普段、恋人と付き合う前に家にお邪魔するってこと、あまりないですよね？
その点、シェアハウス恋愛では、初めから普段の生活ぶりがわかっていて付き合うので
その後のギャップは少ない気がします。
そして、一緒に過ごせる時間が長い分、交流が深まるスピードも速いし、
恋に落ちるエピソードも多くなる！（終電を気にする必要ありませんから！）

どうでしょうか？
シェアハウスに恋愛が生まれるわけが、少しは理解できてきました？！

かく言う伊藤さん（オズワルド）も、イワクラさんに対しキュンとした瞬間を
同じシェアハウスで暮らしていたからこそのエピソードを語られていましたね。

『焚火で語る』

この幸せそうな伊藤さん、こっちまでにやけてしまいますね♡

シェアハウス生活のトラブル

さて、そんなメリットがたくさんあるシェアハウス生活ですが、
シェアメイトとのトラブルが心配で躊躇するという方もいるんじゃないでしょうか。

ここからは、私が実際に経験した隣人トラブルについてお伝えします。

トラブルの元で多いのは、騒音や共用部分の使い方です。
ですが、たいていは指摘しあって折り合いを付けて、気持ちよく暮らせていました。

私は、次の人がいつ使うかわからないので、自分が料理した後は片づけを済ませてから
食べていました。
ある日、イタリア人のシェアメイトが料理をしたあとキッチンを使おうとすると、汚れものの山。

「みんなが使うんだから、料理したらすぐ片づけて」とお願いすると、
「料理は熱いうちに食べたほうが美味しいじゃないか」と言われ、
なるほど、確かにそうだ、と納得。
それならお互い様精神で、私も料理後熱いうちに食べ、片づけは後でやるようになりました。
お互いがそのスタンスなら問題は起きません。

あるアジア人女性が入居してきて、1か月ほど経った頃でしょうか。
そのアジア人女性、とにかく友人が多く、頻繁にシェアハウスに遊びに来ていました。
最初の頃は友人が多いな、くらいに思っていましたが、
次第にその人数が膨れ上がり、夕方から深夜まで共用部分をすべて占領、
大音量でのトーク、wifiも使いまくり、挙句には洗濯機まで使いだし、
連日あまりのうるささに外で読書する日々を送っていました。
これはあまりにも度が過ぎているのでは・・・？と思い、
オーナーにヘルプを求めて連絡、すぐに飛んできて
その女性は強制退去となりました。。

さすがに彼女は入居者以外にも施設を利用させて契約違反でしたが、
どんな人が入居してくるかによって、
シェアハウス生活が楽しいものになるか、
はたまた、ストレスの溜まる生活になるか、
決まってくることは間違いないありません。

ですが、
合わない人がいても、入れ替わりも早く、転居が容易なところもシェアハウスもメリットだと言えますね！