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今人気急上昇中の芸人、
チャンス大城さん!!
有名芸能人とのエピソードが満載の著書、
『僕の心臓は右にある』(朝日新聞出版)で
有名ですよね!
有名芸能人とのエピソード、
気になりますよね!
そんなエピソードや、
チャンス大城さんが送ってきたこれまでの壮絶な人生についてまとめました!
ぜひ最後までお読みくださいね!
チャンス大城 のwiki風プロフィール
チャンス大城
本名:大城 文章(おおしろ ふみあき)
生年月日:1975年1月22日(48歳 2024年1月17日現在)
出身地:兵庫県尼崎市
身長:162㎝
血液型:O型
最終学歴:兵庫県伊丹市立高等学校卒
1989年、NSC大阪校へ8期生として入学したが中退、
その後伊丹市立伊丹高等学校の定時制に4年間通い、
1994年4月にNSC大阪校へ13期生として再入学した。
8期生の同期には千原兄弟やFUJIWARA、
13期生の同期には、ブラックマヨネーズや野生爆弾、徳井義実(チュートリアル)がいる。
コンビを組んでは解散を繰り返し、2003年からはピン芸人として活動。
チャンス大城自身はクリスチャンで洗礼も受けているが、
2007年第2日本テレビの企画でチャンス大城が
イスラム教に改宗するまでを密着した企画が放送され、
以後イスラム教徒として活動している。
身体的特徴として、
体の右側に心臓を持つ。
心臓以外の臓器も全て左右反転した完全内臓逆位(全臓器反転症)であるが、
健康上特にもんだいはないことを判明している。
この特徴をタイトルにした、
波乱万丈の人生のエピソード満載の著書、
『僕の心臓は右にある』(朝日新聞出版)
が反響を呼んだ。
若いころからヘヴィメタルが好きで、
小さなライブハウスにもよく出かけていた。
現在は地下芸人と呼ばれ、
自身が経験してきた強烈なエピソードを披露して
笑いをとっている。
チャンス大城と椎名林檎のエピソードとは?
上京し、東中野のコンビニでアルバイトをしていたチャンス大城。
そのコンビニに、
毎日夜中の3時ころに煙草を買いに来る美女がいたそうです。
もともとヘヴィメタルのロックバンド好きだったチャンス大城、
その女性に本気で恋をしてしまったそうで、
東京に来て、知り合いがまったく居ない時に東中野に住みまして、コンビニでバイトしだしたんですよ。ほんで、いつも夜中3時くらいにロックな女性が買い物をしに来てて、一目惚れして、めっちゃ好きになって。シフトリーダーにも相談して『片思いです』『俺が声掛けたる!コンパしようぜ』って。で、その方がタバコの『ハイライト』って注文する前に僕がハイライト出したらビックリしてて。『あ、私の銘柄覚えてくれてるんですね!』って。で、名札見て『大城さんって言うんですね!私、今日初めてテレビで歌を歌うんです』『あ、ミュージシャンの方だったんですか!あの、お名前何て言うんですか?』『椎名林檎って言いまして』」って。
文化放送「10時のおとなりさん」より引用
と、椎名林檎さんとの出会いのエピソードを
語っています!
椎名林檎 『罪と罰』という曲の歌詞で、
この
”煙草の空き箱を捨てる”
という歌詞が自分のことだと言い張るチャンス大城さん。
”椎名林檎『罪と罰』は僕の歌”
と語ります!
そのエピソードが歌詞のきっかけにはなったかもしれませんが、
椎名林檎さんがチャンス大城さんのことを話していたことは1度もなく、
覚えてはいないんでしょうね~
チャンス大城さんの初恋を美化したエピソードですね!
ですが、デビュー前の椎名林檎さん、
今もホントに綺麗な方ですが、
昔から一目惚れされるほどの美人だったんですね!
チャンス大城とラルク(ラルクアンシエル)のエピソードとは?
チャンス大城さんとエピソードのあるミュージシャンは、
椎名林檎さんだけではありません!
なんと、あの大人気ロックバンド、
ラルク・アン・シエルもチャンス大城さんと関係があったんです!
それは30年ほど前、
ハードコアが好きなチャンス大城さんは、
大阪の小さなライブ会場に出向き、
5組が出演していたライブを観に行った。
しかしその5組の内、
3組目に出てきたバンドだけは
メロディーがしっかりしすぎていたため、
会場は全く盛り上がらず、
他の4組とは明らかに人気に差があったという。
そしてライブ終わりの出待ちでも、
他4組にはファンが駆け寄っているにも関わらず、
そのバンドだけは全然…。
チャンス大城いわく、
そのバンドは〝解散しそう〟なほどに見えたそう。
しかしチャンス大城はそのバンドを気に入り、
「良かったよ! 絶対にやめんなよ! そのまま行けよ! 絶対に売れるから!」
と声をかけたのだが、そのバンドこそなんと
『L’Arc~en~Ciel』だったというんです!
ですが、
このエピソードに対しラルクファンからは異論が!
ラルクアンシエルは、
HydeさんとTETSUさんは前バンドからすでに大勢のファンを抱えていて、
ラルク結成当初からライブは数百人のファンで満パン状態で、
出待ちもすごかったのだそう!
このチャンス大城さんの話に対し、
違うバンドと間違っているか、
Hydeさんが前に在籍していたバンドではないかと
反論が多数上がっています。
チャンス大城さんが声をかえたバンドが
ラルクアンシエルだったかは定かではありませんが、
その日のライブで盛り上がらなかったバンドメンバーとしては、
声を掛けてくれて嬉しかったに違いありません。
そんな気さくな性格が、
出会いのエピソードを呼んでいるのでしょうね!
チャンス大城の壮絶人生とは?
チャンス大城さんが山に埋められたエピソードは
あまりに有名ですよね!
そのエピソードに付随しますが、
壮絶ないじめられっ子だった時代があるんです。
兵庫県尼崎市というガラの悪い地域で育ったチャンス大城さん、
中学時代に不良からパシリにされ図書館の本を半分地下道に運ばされたり、
ほうきで殴られたり。
そんなとき、ダウンタウンの松本さんの
『面白い人はいじめられない』という言葉を思い出し、
関西の番組「4時ですよーだ」のオーディションに応募して
見事合格、そして優勝してしまったんです!
一時はいじめもおさまりましたが、
「調子に乗っている」と
再びいじめられます。
高校に入っても地元のヤバイ不良に目を付けられタカられ、
挙句の果てには、友だちの和田さんとともに別々の山に埋められました!
その主犯格の不良はすでに逮捕状が出ており、
その後逮捕され鑑別所に入ったそうです。
その不良には妊娠中のお嫁さんがいたそうですが、
そのお嫁さんとお腹の子は今でしょうしてるのでしょうかね~
心を入れ替えた先輩不良のパパと幸せな家族になっていたらいいですけどね!
まとめ
・チャンス大城さんはコンビニアルバイト時代に椎名林檎さんに恋をして、合コンの約束を取り付けたが開催される前にコンビニを辞めることになってしまった。『罪と罰』は自分の歌であると言い張っている
・チャンス大城さんが大阪のライブハウスで持ち上がらなかったバンドに声をかけたが、そのバンドがラルクアンシエルだった(本人弁)とのエピソードもあるが、ラルクファンからはかなりの反論が出ており、もしかするとラルクではなかった可能性が高い
・チャンス大城さんは高校時代壮絶ないじめに合い、山に首まで埋められた経験がある
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