こんにちは!今回は、がっちりマンデーに出演した、富士フィルム社長の後藤禎一氏についてご紹介していきたいと思います!
この記事では、フィルムレス時代突入後も業績を伸ばし続ける富士フイルムホールディングスの社長である後藤禎一氏の家族や年収などについて徹底的に調べてみました!
では、早速見ていきましょう!
この記事でわかること
・富士フィルム社長・後藤禎一氏の妻や家族構成について
・後藤禎一氏の年収や資産について
・富士フィルムの展望について
後藤禎一社長のwiki経歴は!
後藤社長のwiki風プロフィール
まず、後藤禎一さんの基本的なプロフィールを見てみましょう!
関西学院大学は、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の4つの大学が、関関同立と呼ばれる関西の難関校の1つで、国立大学に並ぶ偏差値を必要とする関西では有名な大学です。
愛読書に挙げた3冊は、いずれもリーダーシップや会社・組織に関する書籍ですね!
後藤禎一社長の経歴は?
後藤社長は、1983年に関西学院大学を卒業し、富士写真フィルム(現・富士フィルムホールディングス)に入社します。
1983年~ 1993年 | 国内写真関連事業の営業部門で販売やマーケティングなどに従事 |
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1994年~ 2011年 | ベトナム赴任に始まりシンガポールや中国などであらゆる業務を経験 |
2013年 | メディカルシステム事業部長に就任 |
2014年 | 執行役員に就任 |
2016年 | 取締役に就任 |
2018年 | 取締役常務執行役員に就任 |
2020年 | 取締役専務執行役員メディカルシステム事業部長とヘルスケア事業推進室長を兼任 |
2021年 | 代表取締役社長に就任 |
後藤社長は、富士フイルムホールディングスのヘルスケア分野での成長に特に大きな成功を収めて、後藤さんの経営手腕が高く評価されているんです。
重視しているのは、現場感覚です。
現場を自分の目で見て、嗅覚(きゅうかく)や皮膚感覚を働かせ、これぞといういい種を見つける。
私は主にヘルスケアの分野の担当だったので、幅広い事業領域の中で明るくない分野もあります。もちろん徹底的に勉強しますが、現場の人間でないとわからないこともありますから、さまざまな人の意見を聞き、種の善し悪しを判断しています。
彼のリーダーシップの下、富士フィルムはコロナ禍でも好業績を続けてきました。
こんな大成功を収めた後藤さんですが、家庭や家族の時間も大切にしていると言われています。次は、その家族構成について詳しく見ていきます。
後藤禎一社長の妻はどんな人? 家族構成は?
海外暮らしの長かった後藤さんは、現在の妻とまだ早い頃に出会い、結婚したと言われています。家族と過ごす時間を大切にしているんだとか。やっぱり、成功の裏には家族の支えが必要なのでしょう。
後藤さんの家族構成は、奥さんと数人のお子さんがいると言われています。 ただ、プライバシーを大切にされているようで、詳しい情報はほとんど公開されていません。
家族の存在はビジネスにも大きな影響を与えていることは間違いありません。家庭での安定があるからこそ、世界企業のトップとしてのプレッシャーにも耐えられるではないでしょうか!
後藤禎一社長の驚きの年収は?!資産についても調査!
富士フィルム社長・後藤禎一氏の年収は?!
後藤禎一社長の年収はおよそ9600万円!!
関連会社の報酬なども加えると、3億円を超える!!
次に、気になる後藤禎一さんの年収ですが、富士フィルムホールディングスの代表取締役としての年収が9600万円とおよそ1億円。
さらに、関連会社からの報酬や株式の配当金なども合わさると、3億円を超えるそうですよ!!
特に富士フイルムは、かつてのフィルム事業の衰退を乗り越えて、医療や製薬などの新しい分野で大きな成功を収め、業績を伸ばし続けてきました!
医療機器や製薬に強い企業に成長しているので、今後もその収益は増加しています後藤さんの年収がこれだけ高いのは、彼のリーダーシップと富士フイルムの成長に支えられているからですね。
後藤禎一社長の資産ってどれくらい?
富士フィルム社長・後藤禎一氏の資産は、数十億とも数百億とも言われています!!
年収が3億円ともあれば、やっぱり資産も気になりますよね。
後藤禎一社長の資産は、数百億円とも言われています!
その訳は、後藤氏は不動産や株式投資でも成功を収めていること。 投資の目利きもさすが一流の経営者ですね。
バイオ製剤や美容ケア用品にとどまらず、新しい技術や製品の開発がどんどん進んでいきます。
これが、富士フイルムの成長を支えている由来の一つであり、後藤さんの資産にも大きく関係しています。
富士フイルムを再生させた後藤禎一社長のリーダーシップ
最後に、富士フイルムの成長を語る重要なが、後藤禎一社長のリーダーシップです。
愛読書にもあるように、世襲制度ではない富士フィルムホールディングスの社長をまかされている後藤氏は、トップに立つものとしての考え方や振る舞い方を、3つの愛読書から学んでいます。
その1つには、自身の父が戦地キスカへ赴いていたことから手に取った1冊、『キスカ撤退の指揮官』もあります。
フィルム市場が縮小して多くの企業が苦境に立たされる中、富士フイルムは新しい市場への挑戦を成功させ、その大きな功績のひとつが、医療機器やバイオテクノロジー分野への発展です
特にコロナ禍では、治療薬の開発や医療機器の提供を世界中の医療現場をサポートしました。このような富士フイルムの積極的な取り組みが評価され、一流企業として一目を置かれています。
社長のたぐいまれな判断力が、富士フイルムの未来を切り開いていると言っても過言ではないですね。
まとめ
今回は、後藤禎一社長の妻や家族構成、また年収や資産がどのくらいなのかについてまとめました!
後藤禎一氏は、1959年に富山県生まれ、関西学院大学社会学部を卒業後富士フィルムに入社。以後長い海外勤務を経て、2021年に現職の富士フィルムホールディングスの代表取締役社長に就任しています。
また彼自身のリーダーシップによって富士フイルムの新しいはビジネスを展開し成功させ、業績を伸ばし続けています。
医療やバイオサイエンス分野での成功、そしてコロナ禍における社会貢献活動も含めて、富士フイルムは今後さらに成長していくことが期待されます。
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