2024年5月1日にグランドオープンする複合型施設『WHATAWON（ワタワン）』！！！
甲子園球場2面分の広大な敷地を誇る「WHATAWON（ワタワン）」は、ショッピングやグルメはもちろん、お風呂やキャンプなど多彩なアミューズメントが楽しめ宿泊もできてしまう充実の施設なんです。
そんなワタワンを創り上げたのってどんな人なんだろう？その人物やワタワンを創り上げた思いなどについてまとめましたので、ぜひ最後までお読みくださいませ！
この記事でわかること
・ワタワン創設者、原俊之氏のwikiプロフィール・年収・資産について
・「WHATAWON」創設に込めた原俊之氏の思いについて
原俊之って何者？wikiプロフィール
👆この方が原俊之さんです。
では、原さんのプロフィールを見ていきましょう！
原俊之氏は大学卒業後、平川商事株式会社(本社八尾市)に入社。14年間の経営管理の職務に従事し、2014年に株式会社antiquaへ入社します。
同年に株式会社ツリーカフェを創立し、2021年にWHATAWONプロジェクトのスタートを期に、株式会社ecruを創立。育児、DJ活動にも注力しています。
原俊之は「WHATAWON（ワタワン）」創設者！
WHATAWON(ワタワン）って何？
「WHATAWON（ワタワン）」とは、大阪府岸和田市にオープンする「滞在型エンターテイメントモール」。
グルメにカフェやショッピングだけでなく、ライブやイベント、お風呂にキャンプなど、親子3世代が楽しめる、そして、愛犬と一緒に楽しめるフードコートなど、一般的なモールとは異なるコンセプトを持った複合型総合施設。
WHATAWON（ワタワン）公式HP：https://whatawon.co.jp/
instagram：＠whatawon_official/
2024年5月1日にグランドオープン！！
GW真っ只中ということで、ものすごい混雑になりそうですね。
敷地面積は約2万9000平方メートルで、岸和田の丘陵地帯にあり、年間約95万人が来園する蜻蛉（とんぼ）池公園の真向かいに位置しています。
高速道のインターチェンジに近く、近隣にららぽーと和泉があり、「ゆめみヶ丘」として開発が進むエリア。
一般事業者によるトレーラーハウスの店舗と、人気ネットショップの商品を委託販売する物販ゾーン、無添加商品や冷凍食品などが買えるマルシェゾーン、ライブを聞きながら多国籍な食が楽しめるフードホール、キャンプゾーン、酵素浴とサウナがメインの温浴施設、美容針やヨガが体験できる癒やしゾーンで構成されていて、店舗は約60の予定。
場所があの大人気の蜻蛉池公園（とんぼいけこうえん）に隣接しており、子ども連れのファミリーにはうってつけの立地。
公園で思いっきり遊んだとは、疲れた体を癒して美味しいご飯に舌鼓。そしてキャンプもできちゃうという。
そして、コストコやららぽーとなど、人気施設も近いのがうれしいですね！
原俊之が40億円を自腹で出資？！
この「WHATAWON（ワタワン）」、原俊之氏が自腹で40億円を投じてできた施設なんです！！
「WHATAWON（ワタワン）」は、アパレル事業を本業に持つantiquaが新たに挑戦する大型プロジェクト。
南大阪発、世界基準の今までにないオシャレでみんなが楽しめる”滞在型エンターテイメントモール”を作りたいという思いからプロジェクトが立ち上がり2022年に着工しました。
建設地の候補はいくつかありましたが、ここが最も理想の土地だったと原氏は語ります。
蜻蛉池公園、高速IC、ららぽーと、コストコ、etc…
そして、建設には地元の期待も！反対もなく事業は進んだそうです！
ですが、出店計画を手にお店に1件1件誘致に回りますが、門前払い。
そんな計画には乗れないと冷たいあしらいを受けたそうです。
「今に見てろよ・・・（怒）」と闘魂を燃やし誘致を続けた結果、原氏の思いに賛同し「ぜひ出店したい！」というお店が出てきました。
そんな苦労を続けた結果、素晴らしいお店の数々が揃い、オープンにこぎつけました！
原俊之氏の年収や資産はどのくらい？
原俊之氏の資産は推定40億円！！ 年収は少なくとも6000万円と推察！
原氏は現在、株式会社antiquaの運営統括責任者、株式会社ツリーカフェの代表取締役社長、株式会社ecruの代表取締役社長を兼任しています。
株式会社antiquaの年商は60億規模と言われており、株式会社ツリーカフェ、株式会社ecruは年商は明らかになっていませんが、従業員30～40人でいうと業種にもよりますが、5億から10億程度が妥当でしょう。
その規模の会社の代表取締役の年収は、2000万程度が一般的のようです。
antiqua、ツリーカフェ、ecru、3社合わせて最低でも年収6000万円はありそうですね！
そして、原氏の資産ですが、この「WATAWON」創設のために、自己資金であった40億円すべてを投じゼロになった！とTVで語っていました！
無一文になったわけではないと思いますが（奥様は株式会社antiquaの社長だし）、生活に困らない資金であった40億円はすべて投じたのでしょう！
このことからも、「WATAWON」にかける強い思いが伺えますね！
まとめ
原俊之氏は、1978年生まれの45歳、大阪府東大阪市に生まれ、大阪芸術大学を卒業後、平川商事株式会社(本社八尾市)に入社し14年間の経営管理の職務に従事。2014年に株式会社antiquaへ入社し、株式会社ツリーカフェ、株式会社ecruを立ち上げます。
antiquaの実店舗出店に際し、アパレルにとどまらず世界基準の今までにないオシャレでみんなが楽しめる”滞在型エンターテイメントモール”を作りたいという思いからプロジェクトが立ち上がり2022年に着工、2024年5月1日にグランドオープンを迎える。
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