松本怜生の女装が可愛くない!ドラマ「シンデレラクロゼット」原作と違う部分はどこ?

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こんにちは!

今回はTBSドラマストリームで7月1日からスタートする『シンデレラクロゼット』について、原作ファンとしての本音と、松本怜生さんの女装が「可愛くない」と感じる理由、そして原作とドラマで変わったポイントを徹底分析してお届けしたいと思います!

ぜひ最後までお読みくださいませ!

 

目次

原作の『シンデレラクロゼット』ってどんな作品?

まずは簡単におさらい。

原作は柳井わかなさんの同名漫画『シンデレラクロゼット』(集英社マーガレットコミックス)。

2019年から2022年まで連載され、冴えない女子大生・春香(はるか)と、女装男子・光(ヒカル)が織りなす自己肯定感アップのラブストーリーです。

春香が光にファッションやメイクの“魔法”をかけてもらい、少しずつ自分を好きになっていく過程や、恋愛・友情のリアルな揺れ動きが、多くの女性読者の共感を集めました!


ドラマ化で湧き上がる期待と不安

そんな大人気漫画が実写ドラマ化されると知ったとき、正直ワクワクと同じくらい「えっ、あの世界観って再現できるの?」という不安も大きかったですよね。

特に気になるのは、やっぱり“女装男子”神山光のビジュアル

原作では「女の子より可愛い」「魔法使いみたい」と称されるほどの美しさ。ページをめくるたび、ふわっと広がる透明感や中性的な雰囲気――あれこそが『シンデレラクロゼット』の最大の魅力でした。

『シンデレラクロゼット』ドラマ化のSNSでの反応は?

やはりみなさんが気になるのは、春香役よりも、光役が誰かってこと!!

ドラマが決まったときのSNSでの反応も、マンガを読んでいたころからすでにみんなそれぞれに自分なりにヒカル役を想像しながら読んでいたようで、

 

様々意見がありますね!

 

神山光役にぴったりそうな俳優候補!

やはり、予想通りみんなヒカル役が誰かってことが気になってたみたいだね!

今回は松本玲生に決まったけど、もっとぴったりな俳優さんはいないか候補を挙げてみました!

俳優名ポイント
吉沢亮美形で品があって、メイク映えも◎。可愛さより“整いすぎて美しい”系。
中村嶺亜(7 MEN 侍)ジャニーズきってのビジュアル派。中性的な役柄も自然にハマる!
那須雄登(美 少年)美白肌と柔らかい雰囲気が光っぽい。髪型やスタイリング次第で激化けしそう。
高橋文哉ふんわり系男子の代表。可愛い&おしゃれを両立できる雰囲気持ってる。
志尊淳すでに女装経験もあって、魅せ方を熟知。柔らかさと強さのバランスも抜群。
奥智哉フレッシュだけど透明感あり。今後の“化け枠”として注目されてる存在。
道枝駿佑(なにわ男子)少女漫画原作映像化の常連。高身長×中性的な顔立ちが活きる!

「神山光」に必要なのは、単に“女装が似合う”だけじゃなくて、
性別にとらわれない魅力や、春香に対しての真っ直ぐな優しさを演じきれる演技力もあるかどうか、ってとこも大事だと思うんだよね。

それを加味して考えて、私個人的には高橋文哉くんがいいんじゃないかな~って思ってます♥

 

ヒカル役・松本怜生の女装が「可愛くない」と感じる理由

SNSでも賛否両論!

ドラマのメインビジュアルや予告が公開されるや否や、予想通り「松本怜生の女装、正直可愛くない」「原作の光の透明感が足りない」「もっと中性的なキャストがよかったのでは?」という声がSNSで続出。

私自身、原作を愛読していたので、最初にビジュアルを見た時は「うーん…なんか違う!」と感じてしまいました。

もちろん松本怜生さん自体はイケメン。だけど女装するとおねえ感がぬぐえない。どうしても“男の子っぽさ”が残っていて、原作の“圧倒的美少女感”や“魔法のような存在感”が薄れてしまっているんです。

松本怜生くん、、申し訳ないけどおかまバーの店員さんかと見間違えたよ。

 

みんなの「もやもや」に共感!

  • 「光はもっと“女の子と見紛う美しさ”が欲しい」
  • 「女装が“コスプレ”っぽく見えてしまう」
  • 「原作の光は、ただ可愛いだけじゃなく、どこかミステリアスで中性的なオーラがあった」

こうした感想、私もめちゃくちゃ共感します!たぶん、原作ファンなら一度は同じ違和感を抱いたはず。


 

原作とドラマで違うポイントを徹底比較

① ビジュアル・女装の“魔法”の再現度

原作

  • 光の女装は、まるで本物の女の子。
  • 服やメイクで“なりたい自分”を表現し、春香に魔法をかける存在。
  • その美しさは、春香だけでなく読者にも勇気をくれる。

ドラマ

  • 松本怜生さんの女装は、どこか“男の子感”が残る。
  • メイクやファッションはリアル志向で、現実の大学生が真似できそうなテイスト。
  • 「魔法」よりも「努力」や「リアルさ」を重視している印象

② キャラクターの内面描写

原作

  • 光は自分の美しさや女装に自信を持ちつつも、どこか影があり、春香や読者の心にそっと寄り添う存在。
  • 春香の成長や心の揺れ動きも、繊細な心理描写で描かれる。

ドラマ

  • 映像化にあたり、光の「女装男子」という設定は社会的な視点も意識されている
  • 光の内面や葛藤により深く焦点が当たる可能性が高く、原作よりも“リアルな悩みや成長”が描かれるかも。

③ ストーリー展開・エピソード構成

原作

  • 春香と光の関係が徐々に深まり、恋愛・友情・自己肯定感の成長が丁寧に積み重ねられる。
  • 黒滝との恋や別れ、光との恋に至るまでの道のりがじっくり描かれる

ドラマ

  • 全8~10話構成のため、エピソードや時間軸が再構成されてテンポが早くなる可能性
  • 春香と光の関係が早めに深まったり、光の過去や背景がドラマ限定で描かれるなど、オリジナル要素も加わるかも

 

④ ファッション・メイクの演出

原作

  • ファッションやメイクは、キャラクターの“心の変化”そのもの。
  • 春香が変わっていく過程が、服やメイクを通じて繊細に描かれる。

ドラマ

  • スタイリストやメイクアップチームが“実際に真似できるリアルさ”を重視3
  • 派手すぎず、大学生らしい等身大のコーデやメイクが中心。
  • その分、原作の“非現実的な美しさ”や“魔法感”はやや薄め。

⑤ 恋愛模様・結末の描き方

原作

  • 春香は黒滝と付き合うも、最終的には光と恋人同士に。
  • お互いの成長を経て、最後は結婚まで描かれる

ドラマ

  • 原作通りの展開になるかは未発表。
  • 黒滝との恋や別れ、光との恋への移行がどこまで描かれるかが注目ポイント!

 

それでも「ドラマ版」ならではの魅力も

ここまで「可愛くない!」という共感をたっぷり語ってきましたが、ドラマ版ならではの良さも実は感じています。

  • 現実の大学生が“自分らしさ”を模索する姿にリアリティがある
  • 松本怜生さんの演技で、光の新しい一面や悩みが丁寧に描かれそう
  • 映像だからこそ伝わる“間”や“表情”、声のトーンの変化

原作の“魔法”を100%再現するのは難しいかもしれません。でも、ドラマだからこそ生まれる「新しいシンデレラクロゼットの魔法」も、きっとあるはず!

ドラマストリーム『シンデレラクロゼット』放送情報!

TBSドラマストリーム「シンデレラクロゼット」
2025年7月1日(火)より毎週火曜24:58~放送スタート

原作ファンも、ドラマから入る人も、ぜひ一緒に楽しみましょう!

 

まとめ

正直、松本怜生さんの女装が「可愛くない」「原作と違う」と感じるのは、私だけじゃないはずです。

むしろ、原作を愛しているからこそ、その“違和感”に敏感になってしまうのだと思います。

でも、違和感を感じつつも「ドラマならではの新しい魅力」や「今っぽいリアルさ」に共感できる部分も少しずつ見えてきました。

ぜひ、あなたの感想もコメントやSNSでシェアしてください!「やっぱり原作の光が好き」「松本怜生の新しい光もアリかも」――いろんな意見を語り合って、みんなで“新しい魔法”を見つけていきましょう。

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