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森友嵐士(T-BOLAN)の年収(収入)を現在の活動から考察!病気再発や元嫁マリアの事件乗り越えた壮絶人生まとめ!

タレント
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90年代を代表するヒット曲、

『Bye for Now』『離したくはない』など

ミリオンセラー含む数々のヒット曲を

世に送り出したバンドですよね。

1999年に解散し、

その後のことは私もあまり知らなかったのですが、

最近ボーカルを務めていた森友嵐士さんをよく見かけるので

気になった調べてみたところ、

こんなに壮絶な人生を歩んでいたとは!!

とびっくりしたので、

まとめてみました。

ぜひ最後までお読みくださいね!

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森友嵐士T-BOLANの活躍をおさらい!

T-BOLANは、

ボーカル森友嵐士、ギター五味孝氏、ベース上野博文、ドラムス青木和義の

4人で1990年にバンドを結成、

1991年7月、ビーイングから『悲しみが痛いよ』でデビュー。

1995年までの4年間で1700万枚のCDセールスを記録した。

1994年にはすでに森友嵐士が発声障害をきたしており、

その年のライブツアーはなんとか行ったが、

1995年から事実上の活動休止状態となり、

森友嵐士は解散を望みほかのメンバーは病気が治るまで待つ姿勢だったが、

1999年T-BOLANは解散します。

その後、森友嵐士の病気の改善により、

2014年に再び再結成しますが、2016年にまた活動休止。

2017年にまた活動を再開しています。

T-BOLANの楽曲のほとんどを

森友嵐士が作詞作曲しています。

2009年より森友嵐士はソロ活動を開始し、

2015年ゴールデンボンバー鬼龍院翔とmorioni結成して

名前を伏せていたにもかかわらず話題となったり、

氣志團万博に初のフェス出演を果たし、

石川さゆりのアルバムに参加、

ラジオ「アラシを呼ぶぜ!」も継続しており、

勢力的に活動を続けている。

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森友嵐士の昔の収入、現在の収入(年収)は?

森友嵐士プロフィール

名前:森友嵐士(もりともあらし)
本名:田辺裕之(たなべひろゆき)
生年月日:1965年10月30日
出身地:広島県府中市
血液型:AB型
所属事務所:ビーイング
学歴:東海大学卒業

1991年、森友さんが24歳のときにT-BOLANとしてデビューし、

そこからヒットの連続、快進撃が始まります。

T-BOLANデビュー当時の収入は?

1991年から1995年の解散までの間のCD売り上げはなんと1700万枚!!

『Bye For Now』はミリオンセラーを記録していますし、

ヒット曲のほとんどを森友さんが作詞作曲をしているので

印税収入は相当なものです!

当時の森友さんの主な収入としては、

・T-BOLANの楽曲の印税収入

・T-BOLANとしてのTVやラジオ各種番組への出演料

・T-BOLANの楽曲のカラオケによる印税収入

・ライブコンサートのチケット・グッズ収益による収入

が主な収入となります。

CDの売り上げからアーティストに入ってくる収入は、

作詞家に約1%、作曲家に約1%、アーティストに約1%の割合となり、

T-BOLANは4人組バンドであるためアーティスト分は約0.25%、

作詞・作曲もしている楽曲のほとんどのため

森友さんには売り上げの約2・25%の印税が入ってきていたはずです。

こちらがT-BOLANのCDシングルの売り上げ枚数です。

発売日タイトル(/複数A面)累計売上(枚)
1991.07.10悲しみが痛いよ8.6万
1991.12.18離したくはない47.2万
1992.02.26JUST ILLUSION9.8万
1992.05.27サヨナラから始めよう21.6万
1992.09.22じれったい愛68.4万
1992.11.18Bye For Now118.3万
1993.02.10おさえきれないこの気持ち82.6万
1993.03.10すれ違いの純情74.3万
1993.06.16刹那さを消せやしない/傷だらけを抱きしめて73.2万
1993.11.10わがままに抱き合えたなら40.4万
1994.05.11LOVE58.0万
1994.09.05マリア78.2万
1995.08.28SHAKE IT26.3万
1995.11.20愛のために 愛の中で24.4万

すごいですね~

シングルが730万枚、

アルバムが1000万枚の売り上げで印税収入は

シングル 1000円×730万枚×2.25%=1億6425万円

アルバム 3000円×1000万枚×2.25%=6億7500万円

カラオケでは、1曲再生されるごとに1~3円が作詞家・作曲家に支払われるため、

ヒット曲が相当カラオケで歌われたため、

単純にCDの売り上げ分の回数歌われたとしても、

1700万回×1~3円=1700万~5100万円

最低でも2000万円以上の収入は軽くあったでしょう。

すべてひっくるめると、

デビューからの4年間約10億円近くの収入を得ているでしょう!!

森友嵐士さんの現在の収入は?

森友さんは現在ソロ活動を行っており、

ライブ活動やファンミーティングなど

積極的な活動を行っています。

現在の主な収入は、

・楽曲の印税

・イベントの収益による収入

・youtubeによる収益

・SNSによる収益

が主な収益となります。

youtubeやSNSのフォロワーや登録者数は数千人のため

大きな収入源ではないようです。

リリースしている楽曲も、

最近ではCDとして購入する人自体が減少しているため

売り上げ自体は少ないです。

ですが、

鬼龍院翔さんとのコラボCD👆『サヨナラは歩き出す』など、

話題性は抜群です。

そして、今現在のT-BOLAN時代の曲はカラオケで歌われており、

カラオケの印税収入はまだまだ健在です!

そして、やはり昔の楽曲の人気はまだまだあり、

また、T-BOLANの新しいベストアルバムも発売しています!

これらの情報をもとに考えて、

現在の森友さんの年収は1000万円前後ではないかと推測します。

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森友嵐士の病気とは?原因は何?再発は?

森友さんは1994年、

マリアさん(本名は森下ケイトさんと言われています)と結婚しました。

森友さんの元嫁マリアさんは、

『メリーメリーマリー』というバンドで

ボーカル・ギターを担当していました。

森友さんとマリアさんの馴れ初めについては明かにされていませんが、

同じボーカルとして活動していたので

音楽関係で知り合ったのではないかと言われています。

当時、森友さんはT-BOLANが人気絶頂だったことから、

極秘結婚で世間には公表さませんでした。

その後、森友さんとマリアさんの間には娘も誕生しています。

こうして娘も誕生し、3人で幸せに暮らしているかに思えた2人でしたが、

結婚からわずか半年で離婚してしまいました。

実はマリアさんは、幼少期に実父から性的虐待を受けており、

心に深い傷を負ったため、

12人もの人格が存在する多重人格で「解離性同一性障害」と診断されていたのです。

しかし、森友さんはすべてを受け止めて結婚しましたが、

マリアさんの別の人格が自分の子供を虐待したり、

家を燃やそうとしたり色々と問題を起こしたことから、

お互いに別れは望んでいなかったものの、協議離婚を決意したそうです。

森友さんの病気が発祥したのは1994年。

ちょうどマリアさんと結婚し、幸せの絶頂から離婚に至る急降下のときですね。

森友さんの病気は『心因性発生障害』。

この病気は日常会話は普通にできるものの

歌声が出せないという

ボーカリストの森友さんにとっては致命的な病気でした。

元嫁マリアさんとの別れが森友さんにとって多大なストレスだったのでしょう。

T-BOLANの曲、『マリア』からもわかるように、

本当にマリアさんのことを愛してたんでしょうね。

👇この歌詞を1度聞いてみてください!

すごくすごく切なくなります!

当時は病気のことは公表しておらず、

森友さんも知られたくないという思いがあり隠していました。

山梨の田舎に引きこもり、

たまに東京へ来て友人に会うという生活を続けていました。

何人もの医者に診てもらいましたが、

原因不明のため治療ができず、

『”心因性発生障害”です。明日歌えるかもしれないが、10年経っても歌えない可能性がある』

と言われ、絶望し地獄のような14年を過ごします。

ですが、歌うことをあきらめたことはなかったと言います。

地獄の日々に転機が訪れたのは再婚相手との息子さんが生まれたときでした。

やっぱり、男の子っておやじの背中を見ている。だからにわかに『今の自分は大丈夫かな?』ってクエスチョンが浮かんだ。過去の自分に負けてるおやじって、、どうなんだろう?と

過去の自分に負けてるっていう発想がそもそも間違っていたなって思った、と。

そこから新しい歌声を目指したその第一歩で大きな手ごたえを感じ、

2009年にソロ活動を開始、2012年にバンドとして再始動できました。

ですが、病気の原因が器質的なものではないため、

また精神的なダメージなどで再発の可能性は捨てきれません。

youtubeなどの動画や番組出演の様子をみていると

何かふっきれたようなすっきりした表情で

日々を楽しんでいる雰囲気は感じられますよね。

歌えることの喜びや家族と平和に過ごせることに幸せを感じて

再発することなく活躍を続けて行ってほしいですね!

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森友嵐士と元嫁マリアの事件とは?

元嫁・マリアさんは森友さん以上に壮絶な人生を送っていました。

離婚から3年半が過ぎた1998年9月、

マリアさんは歌であれば多重人格障害に関係なく

想いを伝えることができると希望を持ち、

ロックバンド「メリーメリーマリー」を結成し、

シングル曲「アイシアイマショウ」でメジャーデビューを果たします。

その後「JUICE THE PUNK」のボーカルとしても活動していました。

そうして2003年には再婚し、人生に明るい展望が見えて来ていたのですが…

ここから一気に転落していくことになります。

再婚相手からDVを受けたマリアさんは、

夫と別居して離婚調停をしながら、子供と都内を転々とする生活を送っていました。

その間にマリアさんの心は病んでいきます。

そうして、運命の2004年10月12日、

午前6時29分頃に事件は起きました。

この日、埼玉県皆野調町皆野「美の山公園」の展望台付近の駐車場で、

10~20代とみられる女性3名・男性4名の合計7人が

レンタカーのワゴン車の車内で亡くなっているのが秩父警察署員によって発見されました。

この7人のうちの1人が、マリアさんだったのです。

遺書などから一酸化炭素中毒によって集団自殺をしたとわかったのですが、

インターネットで仲間を集めたのがマリアさん(当時34歳)だったことが明らかになりました。

マリアさんは事件直前に娘を施設に預け、メッセージを残しています。

ごめんね。お母さんはもう死んじゃうけど、あなたを産んで幸せだった

やっと手に入れた幸せだったのに、

自ら命を絶たないといけない状況に陥ってしまったのが

残念でなりません。

歌手としてデビューも果たし夢を追っていても

心が壊れて行ってしまう世界、

芸能界に身を置いているからこそ

話題に上り事件が大きく取り上げられますが、

日本の年間の自殺者は2万人を超えており(令和4年警視庁調べ)、

それぞれの人に多くの問題があるのでしょう。

1人でも多くの人が自ら命を絶つ状況が

なくなっていってほしいと思います。

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森友嵐士の壮絶人生まとめ

・森友嵐士さんは24歳でT-BOLANとしてデビューし、4年間でCDセールス1700万枚を記録した

・森友嵐士さんは1994年に元妻であるマリアさんと結婚したが、マリアさんの解離性同一性障害のため
 結婚生活は半年で破綻し、1995年に離婚した

・森友さんは1994年に心因性発声障害を発症し、他のメンバーは継続を望んだがいつ完治するかわからない状態であったため、話し合いを重ね1999年にT-BOLANは解散となった

・森友さんは歌をあきらめずリハビリを続け、ソロ活動を再開した

・森友さんのT-BOLAN時代の収入は10億円近くあったと推測、現在の収入は1000万円前後と推測する

・森友さんの元妻マリアさんは森友さんと離婚後再婚したが、夫からのDVにより男女数名と集団自殺するに至った

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