こんにちは!
暑い夏の空の下、第106回全国高校野球選手権大会の熱戦が繰り広げられています!
今日は、ベスト4まで勝ち進んだ、東東京代表・関東第一高校の米澤貴光監督について詳しくご紹介していきたいとも思います!
ぜひ最後までお読みいただき、関東第一高校を応援しましょう!!
この記事でわかること
・米沢貴光監督の年齢、wikiプロフィールと経歴
・米澤貴光監督の家族構成
・関東第一高校の甲子園初優勝までの長い道のり
米澤貴光監督の年齢やwiki経歴
ではまず、米澤貴光監督についてご紹介します!
米澤貴光監督の年齢は?
米沢監督の年齢は、現在49歳です!(2024年8月20日現在)
野球部監督特有の日焼けした顔でお若く見えますが、実はアラフィフの米沢監督。
お腹は少し出ている感じがあり、体型は年齢相応のお父さんたちと同じ感じの印象ですね。
米澤貴光監督のwiki風プロフィール
米澤貴光監督の経歴
東京都江戸川区に生まれ、江戸川南リトルシニアでプレー。
高校は、関東第一高校に進学し、好打者として甲子園を目指すも夢は叶わず。
中央大学時代も野球部を続けるも2部リーグに所属、4年生のときは主将を務めていた。大学の3年後輩に阿部慎之助がいる。
卒業後、シダックスに勤めながら野球を続け、目立った成績は残せなかった。
2000年に関東第一高校野球部の監督に就任し、現在まで監督を続けている。
関東第一高校の監督としての主な成績は、
2008年 | 春のセンバツ 1回戦敗退 夏の甲子園 3回戦敗退 |
2010年 | 夏の甲子園 ベスト8 |
2012年 | 春のセンバツ ベスト4 |
2014年 | 春のセンバツ 2回戦敗退 |
2015年 | 夏の甲子園 ベスト4 |
2016年 | 春のセンバツ 1回戦敗退 夏の甲子園 1回戦敗退 |
2024年 | 春のセンバツ 1回戦敗退 夏の甲子園 ベスト4 |
今年2024年で、米沢監督は関東第一高校での監督25年目と、かなりのベテラン監督。
今回の夏の甲子園では過去最高のベスト4まで勝ち進んでおり、監督と選手たちの目標は、もちろん優勝・全国制覇!
その道のりについては、👇👇でご紹介します!
米沢貴光監督の妻や子ども、家族構成は?
米沢監督の妻や子ども、家族構成については現在調査中です!
米沢監督は現在49歳。東京都江戸川区に生まれ、関東第一高校、中央大学、そして関東第一の監督とずっと関東暮らしであり、地元の友人も多いと思われます。
そのつながりの中で、出会いがありご結婚され子どもさんもいらっしゃる可能性が高いですね。
これまでのインタビューなども遡ってみましたが、ご家族につながるような発言はほとんどされていませんでした。
野球一筋でやってこられた米沢監督ですが、遠征も多くそのサポートなどをしてくださる家族の存在はいる可能性が高いですね。
こちらは、新しい情報が得られ次第アップしていきたいと思います!
米沢監督の優勝への長い道のりとは?!
米沢監督の指導は『気づかせるしかり方』と『選手を信じること』
2000年に関東第一高校の野球部監督に就任し、2024年の今年でなんと25年目の米沢監督。
最後に決めるのは君たちだから。
100%の力を3年の夏に出せるようにさせてあげたい。
負けた時はこちらの責任。
君らと運命共同体。
監督としての想いをこう語ります。
甲子園という舞台は、球児たちにとっては夢の舞台であり、将来が左右される非常に重要な場でもあります。
そのことを監督は非常に痛感していて、甲子園出場の夢が叶わず、その後も目立った成績を残せなかった米沢監督にとって、甲子園で結果を残させてあげることが大事な選手たちとの約束なのでしょう。
長い監督生活の中でつちかったのは、選手たちを信じ、考えさせる、気づかせる指導。
それまでは、長時間の練習が当たり前、上から怒鳴るのが当たり前の野球の練習風景を一変させました。
1日にすべての練習を詰め込むよりも、選手の自主性にまかせた練習で、選手たち自らが自分の弱いポイントを自主練するようになりました。
実際、関東第一の選手たちは早朝から自主練を行っています。
なぜやるのか?自分にとって必要と理解できているからですよね。
やれっと命令されても早朝練習は続きません。
自分からやろうと思う気持ちを持てるか、そこが指導力に関わってくるんでしょうね。
まとめ
第106回夏の全国高校野球選手権大会、夏の甲子園でベスト4に進んだ関東第一高校野球部、米澤貴光監督についてご紹介しました!
米澤貴光監督は、1975年8月17日生まれ、大会中に49歳の誕生日を迎えられました!
東京江戸川区出身、江戸川南リトルシニアに所属、関東第一高校、中央大学、シダックスと野球一筋の人生を歩み、2000年から関東第一高校の野球部監督に就任しました。
監督就任後、甲子園の常連校となった関東第一高校ですが、優勝経験はなく、監督の指導方針を選手たちを信じ、考えさせる気づきの指導に方針を転換。その影響で選手たちの自主性が向上し、野球部も強くなっていきます。
2024年夏の甲子園では過去最高タイのベスト4まできています。優勝目指してがんばってほしいですね!!!
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