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サッカーW杯テーマ曲「Stardom」(スターダム)に込められた思い【King Gnu】ドイツ戦放送直前生出演で語ったこととは?【NHK】

音楽
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FIFAワールドカップ2022 が始まっていますね!

11月23日、日本 V.S ドイツ 戦で、

日本が2-1で歴史的勝利を収めました!!

まだ興奮冷めやらぬかたも多いのでは?!

日本ドイツ戦の中継を見ていた方は何度も耳にしたであろう曲、

NHKサッカーテーマ曲が、

King Gnu(キングヌー)『Stardom』(スターダム)です!!

King Gnuって?

King Gnuって?

世間知らずな私は全く知らなったバンド。

でも、調べてみると、輝かしい学歴や受賞歴!

まずは、メンバー紹介。

常田大希(つねただいき) (ギター・ボーカル)

東京藝術大学音楽学部器楽科 チェロ専攻(中退)

担当楽器は、ギター、ベース、チェロ、コントラバス、ドラムス、キーボード、ピアノ、
シンセサイザー、シタール、プログラミング、ボーカル

音大を卒業すると、こんなにも楽器ができるようになるんですね~

っていうか、それが才能ですね。

2歳年上のお兄さんも、ヴァイオリニストとして活躍しているそうですよ!!

井口理(いぐちさとる) (キーボード・ボーカル)

東京藝術大学声楽科卒業

ボーカル、キーボード、タンバリン担当

バンドのムードメーカー的存在。

4人兄弟の末っ子で、次兄は声楽家(バリトン)の井口達。

常田大希とは、小学校、中学校の幼馴染!!

大学で奇跡的に再会し、今に至る。

新井和輝(あらいかずき) (ベース)

東京経済大学卒業

ベース、シンセベース、コントラバス、コーラス担当

井口理と約3年間古いコーポで同居をしていた!

勢喜遊(せきゆう) (ドラム)

徳島県阿南市出身。

ドラムス、サンプラー、コーラス担当。

ミュージックバーでドラムを探していた常田と出会い、バンド参加に至る。

小さい頃はダンス漬けの毎日を送っていたが、中学の吹奏楽部でパーカッションを担当。

そのころから音楽に目覚める。

2017年からKing Gnuとしての活動をスタートさせた4人。

その後わずか3か月でフジロックフェスティバルルーキーステージへの出場を果たし、

200年には「BEST ROCK ARTIST」を受賞、

今年2022年、夢であり目標であった東京ドームコンサートを行いました!!!

2018年のソロライブからわずか4年東京ドームへ到達するなんて、

ありえない・・・

「子供の頃に憧れていたドームクラスのロックバンドを作ること」がKing Gnuの結成理由だった

yahooニュースより引用

と語る常田さん。

「ずっとガキのまんまというか、変わらずやっていくと思うので。今後も等身大でやっていくので、よかったらついてきてください」

この言葉が物語るように、

まだまだ進化は止まらない、

目が離せないバンドになりそうです!!

■ King Gnu「King Gnu Live at TOKYO DOME」2022年11月20日 東京ドーム公演セットリスト
01. 一途
02. 飛行艇
03. Sorrows
04. 千両役者
05. BOY
06. カメレオン
07. Hitman
08. The hole
09. NIGHT POOL
10. It’s a small world
11. 白日
12. 雨燦々
13. Slumberland
14. どろん
15. 破裂
16. Prayer X
17. Vinyl
18. Flash!!!
19. 逆夢
20. Stardom
<アンコール>
21. McDonald Romance
22. Teenager Forever
23. Tokyo Rendez-Vous
24. サマーレイン・ダイバー

テーマ曲『Stardom』

普段King Gnuでレコーディングをする時、特定の誰かに歌うことはなかった。
力が入りましたね

こう語る井口さん。

そして、作詞作曲を担当した常田さんは

「今までの日本代表の歩みは、この曲に入れたいなと思って」と曲に込めた思いを明かした。サビの「あと一歩」という印象的なフレーズについては「険しい戦いをしている皆さんなので、厳しい時にフッとなるような音楽にしたいと思って書きました」

と語った。

実際、歌詞の中には、

♪あの日の悪夢を断ち切ったならば スポットライトに何度でも手を伸ばし続けるから♪

と、1993年に「ドーハの悲劇」の当事者としてカタールでワールドカップ出場を逃して

悲嘆にくれた森保一監督が、日本代表監督として同国で開催される本大会に臨むという

歴史の積み重ねも想起させる。

まとめ

すでに東京ドームを満員のファンで歓喜させることのできる

King Gnu

人気バンドとしての地位を盤石している彼らだが、

この『Stardom』でさらなる高みのステージに

押しあがることだろう。

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