史上最多8540組がエントリーしている、「M-1グランプリ2023」!!!
熱い戦いが繰り広げられています。
12月24日の、
クリスマスイヴの決勝戦が待ちきれないですね!
そんなM-1グランプリの準決勝までコマを進めているのが
2022年から、「せやねん」の新レギュラーとなっている
ダブルヒガシのお2人!!
「せやねん」といえば、
関西の土曜日のお昼を代表する番組で、
レギュラーとなった芸人コンビさんたちが
次々に大ブレイクしていくという
関西を代表する”出世番組”なんです!!
もしもダブルヒガシがM-1優勝なんてことになったら、
それはもう”せやねん”効果としか考えられません(笑)
そんなダブルヒガシについて調べてみました!
ぜひ最後までお読みだくさいね!
ダブルヒガシ プロフィール
では、ダブルヒガシのお2人のプロフィールをみていきましょう。
- 結成年月 2014年4月1日
- メンバー 大東 翔生 (おおひがし しょうい)
東 良介 (ひがし りょうすけ) - 事務所 吉本興業
- 出身 NSC 36期生 (同期に8.6秒バズーカさんやカベポンターさんなど)
- 出会い 高校の同級生
- 受賞歴 2019年今宮戎 マンザイ新人コンクール 香川登枝緒記念敢闘賞
- 現在 M-1グランプリ2022エントリー中(10月6日 2回戦予定)
大阪市住吉区住みます芸人
大東 翔生さんは、1993年1月16日生まれの29歳。ボケ・ネタつくり担当。
大阪府出身、身長174㎝、血液型はA型。
お父さんはなんと、元プロボクサーで元K‐1ファイターの大東 旭さん。その影響で特技はボクシングだそうです!
ゲームやパチンコが大好きで、乳製品が大の苦手なのだそうです。
東 良介さんは、1992年8月25日生まれの30歳。ツッコミ担当。
同じく大阪府出身、身長183㎝、血液型B型。
芸人になる前は電気関係の会社に勤務していたため、関連の資格を数種類取得しています。
なんと、感電歴もあるのだとか!大丈夫だったのでしょうか(汗)。
そして、2022年10月より、せやねん!新レギュラーになりました!!!
「せやねん!」は出世番組
数々の卒業芸人が大ブレイクし、出世番組と呼ばれる「せやねん!」。
みなさんがご存じのあの大人気芸人さんも、「せやねん!」卒業生かもしれません!
2001年から10年間開催されたM-1グランプリ(関西地方では朝日放送が決勝を生中継)では、開催期間中に当番組へレギュラーで出演していた吉本興業所属の漫才コンビのうち、以下のコンビがグランプリを獲得。獲得後に当番組を卒業した。
第1回(2001年):中川家
第3回(2003年):フットボールアワー
第5回(2005年):ブラックマヨネーズ
第6回(2006年):チュートリアル
Wikipedia
その他にも、アキナ、かまいたち、ミキ、和牛、からし蓮根が決勝進出を果たしています。
そんな「せやねん!」は、東京進出への登竜門と見られています。
M-1グランプリ以外にも、「THE MANZAI」にて千鳥、ウーマンラッシュアワーが
好成績を獲得し、その後大ブレイクを果たしていますね。
すごいですね!!
大阪在住の私も、土曜日には「せやねん!」をよく見ていました。
印象的だったのは、千鳥の”特選千鳥弁当・ちょっとちょ〜だい”です。
千鳥が町を歩き、お弁当のおかずをちょっとずつちょうだいして、
『千鳥弁当』を作り上げるというものです。
町の人へ独特の口調を話しかけ、おかずをもらおうと必死になる千鳥の2人が面白かったですね!
M-1グランプリでのダブルヒガシは??
ダブルヒガシは2015年の大会より出場し、成績はというと・・・
2015年 2回戦敗退
2016年 2回戦敗退
2017年 準々決勝敗退
2018年 準々決勝敗退
2019年 準々決勝敗退
2020年 準々決勝敗退
2021年 準々決勝敗退
準々決勝の壁は大きいんですね。。。
2023年は準決勝へコマを進めています!
準決勝の決戦の日は12月7日!!
2023年は優勝を狙えるか?
では、歴代のM-1グランプリ優勝者から、今年の優勝コンビを予想し、
ダブルヒガシもその優勝者になりうるのか、検証していきたいと思います。
まずは、歴代の優勝コンビは
- 【歴代】M-1グランプリ王者一覧
- 【2001年王者】中川家
- 【2002年王者】ますだおかだ
- 【2003年王者】フットボールアワー
- 【2004年王者】アンタッチャブル
- 【2005年王者】ブラックマヨネーズ
- 【2006年王者】チュートリアル
- 【2007年王者】サンドウィッチマン
- 【2008年王者】NON STYLE
- 【2009年王者】パンクブーブー
- 【2010年王者】笑い飯
- 【2015年王者】トレンディエンジェル
- 【2016年王者】銀シャリ
- 【2017年王者】とろサーモン
- 【2018年王者】霜降り明星
- 【2019年王者】ミルクボーイ
- 【2020年王者】マヂカルラブリー
- 【2021年王者】錦鯉
- 【2021年王者】ウエストランド
まず、カタカナのコンビ名が10組あり、ダブルヒガシもカタカナ名!
可能性ありですね!
次に、優勝時のコンビ結成年数は、平均して10年目。
ダブルヒガシは結成10年目!!
9~10年目のコンビが圧倒的に多いので、可能性があがります↑↑。
決勝進出を果たした後、優勝を獲得しているコンビも多いので、
まず狙うは決勝進出でしょうか?!
今年は史上最多8540組が出場しており、決勝進出も容易でないと想像が尽きますが、
頑張ってほしいです☆ 応援してます☆★
まとめ
「M-1グランプリ2023」熱戦がすすむにつれ、ますます盛り上がりそうですね!
「せやねん!」現役レギュラーでの優勝に向け、熱戦を勝ち残ってほしいです。
気になる決勝戦の放映日は12月24日!!!
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