・本サイトはプロモーションを含みます
劇団四季の『バケモノの子』。
2023年12月より大阪四季劇場にて上演されています。
その『バケモノの子』の子役に、
舞台経験なしの小学3年生が大抜擢されました！
劇団四季の子役なのに、経験なしの子が？！
もしかして、自分の子どもにもチャンスがある？！
その小学3年生の舞台を目指す奮闘ぶりが
夕方のニュース番組『ten』で放送されました！
小学3年生の子の詳細が気になりますよね！
調べてみました！
ぜひ最後までお読みくださいね！
劇団四季『バケモノの子』の子役に抜擢されたのこの子！
劇団四季の子役に抜擢された
— かんさい情報ネットten. (@ytvnewsten) January 12, 2024
舞台経験ゼロの小学３年生。
デビューを目指し
奮闘する日々を
ノゾキミしました。
来週月曜日のtenで。
午後4時50分～ #ten ご覧ください📺 pic.twitter.com/FRyX006MfU
あの舞台からの景色見たかったから
なんだかすでにコメントがかっこいいですね！
稽古の様子を見ると、
舞台経験ゼロとは思えないくらい、
堂々としていて自身満々に動きセリフも言えていますね。
彼が、『バケモノの子』に大抜擢された
小学3年生です。
小学3年生のwiki風プロフィール
名前：仁科紘京 （にしな こう）
1年前に劇団四季の『ノートルダムの鐘』を見て
舞台俳優に憧れて、
そのときちょうど『バケモノの子』のオーディションがあり
応募したそう。
歌も踊りの経験もなかったが、
オーディションに合格し、『二郎丸』役に抜擢された。
だが、オーディションに合格しただけでは、
まだまだスタート地点、
どんなにがんばっても、
舞台に立てるレベルになれなければ
劇団四季の舞台には立てません。
厳しい世界です。
半年間かけて、
呼吸法から練習していきます。
仁科少年は、無事舞台に立つことができました！
劇団四季の子役の応募条件
劇団四季は専属の子役がいるわけではありません。
よって、作品毎にキャラクターに合った子役を
一般からオーディションにて応募します。
今回は、『バケモノの子』に応募して合格し、
稽古にはいっているわけですね。
１つの役に数名が合格します。
多くの子役は小学生のため、
平日の昼の講演は週1回程度の出演を
交代で行っていくわけです。
毎日学校を休むわけにはいきませんからね！
そして、応募には、舞台経験や、事務所への所属、
レッスンの有無などは応募条件ではありません。
その役ごとに応募条件があり、
応募条件にさえ合っていれば、
誰でも応募できます！
今回の『バケモノの子』でいうと
募集している子役は、
・蓮／九太（少年）最愛の母を交通事故で失くし、幼くしてひとりぼっちになってしまった9歳の少年。強さを求めてバケモノの世界に留まり、熊徹の弟子になることを決意する。不安と闘いながらも、一人だけで生きていこうという強さを持つ。
・一郎彦（少年）10歳の少年。強さと品格を備えた優等生で、父・猪王山のような立派な剣士になりたいと真っすぐに願う一方、父や弟と異なる自分の容姿に内心コンプレックスを抱えている。
・二郎丸（少年）8歳の、一郎彦の弟。強いものに憧れ、父と兄を自慢に思っている。天真爛漫（てんしんらんまん）、無類の食いしん坊で、蓮にたびたびちょっかいを出す。
応募規定は次のようになっています。
「蓮／九太（少年）」 9～12歳の男子／身長130～145cm前後
「一郎彦（少年）」 9～13歳の男女／身長130～145cm前後
「二郎丸（少年）」 8～10歳の男女／身長120～130cm前後
男の子場合、変声期前との条件もあります。
そして、稽古は名古屋四季劇場で行われるため、
それに通うことができることなども条件となっています。
今回の大阪公演で二郎丸役に合格したのは４人の小学生たち。
その４人が、５月の千秋楽まで交代で出演しています！
劇団四劇季の子役のオーディションはいつ？
2024年9月から名古屋四季劇場で上演される
『バケモノの子』の子役に関しては、
12月20日で応募は締め切りとなっていました。
『アナと雪の女王』、『ライオンキング』も同様に
2023年に応募を締め切っていました。
現在、子役として応募できる作品はありません。
ですが、作品毎に子役を一般から募集するため、
また新しい作品の上演が決まったら募集も始まります！
楽しみに待ちましょう！
まとめ
・劇団四季の子役に抜擢された、舞台経験ゼロの仁科紘京くんは、応募した理由を「あの舞台からの景色見たかったから」と語った
・劇団四季の子役の応募には、舞台経験やレッスンの有無などは必要なく、一般からの応募によって決まり、応募条件は役柄によって異なる
・2024年1月現在、応募できる劇団四季の子役のオーディションはないが、今後新しい舞台が決まったら新たに募集がかかる可能性がある
コメント