こんにちは!ここにゃんです🐱
社会人になると、急に出会いの場が減るとお感じの方も多いのではないでしょうか。
そんな現代の出会い事情、マッチングアプリに対するうっぷんを
ジャーナリストの池上彰さんと元M-1王者のかまいたちのお2人がどのように紐解いていくのか、
池上かまいたち、7日夜の放送が楽しみですね!
現代の出会いの場って?
調査結果によって若干の違いはあるものの、上位3位までの
- マッチングアプリ
- 職場
- 紹介
この3つが上位にくるのは間違いないようです。
自分の周りの既婚者をみると、(結婚の時期が10~15年前ですが…)
職場、街コン、合コン、職場、英会話教室、大学時代の同級生、ナンパ、紹介、趣味友達、
職場、紹介、職場、飲み友達、バイト仲間、合コン、結婚式の2次会、、
このような感じですが、2020年より始まってしまったコロナ禍の影響で、
街コン、合コン、飲み友達などの飲食を伴う場での出会いは急激に減少し、
非接触であるオンラインの世界での出会いが主流となりました。
マッチングアプリ=出会い系?
では、そのマッチングアプリについてみていきたいと思います!
そもそもマッチングアプリのようなサービスはいつからあったのでしょう?
歴史をたどってみると、パソコンが普及し始めた1990年代のアメリカが
始まりのようです。
その当時から、アメリカでは出会いの半数がオンラインだったのだとか!
アメリカでは、ネットの出会いは身近なもののようです。
(「世界仰天ニュース」や「奇跡体験アンビリバボー」を見ていると、
ネットで出会った顔も知らない相手に恋をしたというエピソードがよくありましたね)
肝心の日本はというと、
2010年以降、マップチングアプリが広がり始めたようです!
このタイムラグは、マッチングアプリ=出会い系とのイメージが
先行した結果なのですね。
日本人特有の考え方でしょうか;
実際、私の周りにもマッチングアプリを使って出会い不倫をしている人が
少数ではありますが、いたのは事実。。。
そして、漫画に出てくる浮気シーンの出会いもマッチングアプリが多いですね(笑)。
マッチングアプリが言いづらい理由
このように、出会いの場と言えばマッチングアプリと言っても過言ではない現代ですが、
『出会いがマッチングアプリです』と言いづらい理由は何でしょうか?
もし同世代の友達に『どこで出会ったの?』と聞かれたら、
おそらくあなたは躊躇いなく『マッチングアプリだよ』と答えると思います。
なぜなら、『あ~流行りだよね~』なんていう答えが返ってくると容易に想像できるからです!
では、もし親に紹介する際にはどうでしょうか?
『どこで出会ったの?』と聞かれて、『マッチングアプリだよ』と答えたら、
出会い系と勘違いされて交際や結婚を反対されかねないと心配になりますよね?
あなたがまだ10代だとしても、お父さんお母さん世代の方で
マッチングアプリを使用していたという方は少ないのではないでしょうか。
不要な諍いは避けたいですものね;
実際、マッチングアプリで結婚が決まったカップルの、約半数が’嘘をつく’という
アンケート結果が出ています。
でも。
重要なのは、どこで出会ったか、ではなく、
誰と出会ったか、ですよね♡
最近結婚を決めた友達はほぼ出会いはマッチングアプリでした!
長引くコロナ禍、スマートフォンが当たり前になった今の世の中、
今後マッチングアプリ婚の比率は右肩上がりが予想されますよね。
それとともに、偏見も薄まっていくと思います。
まとめ
世代間での認識や感覚の格差が大きいマッチングアプリ。
世代が上がれば上がるほど偏見度合いは大きいようです。
(年齢が上がるほど新しいものを受け入れがたくなりますよね~;)
初婚年齢が上昇して少子化の今、出会いたくても出会えない人が1人でも少なくなるなら、
マッチングアプリはその一助となるのは間違いないですよね!
言いづらいのに言う必要なし!!
どんどん使用して、幸せなカップルがたくさんできますように!!
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