2023年5月28日の「日曜日の初耳学」に出演した
SNS総再生回数1億回越えの天才エレクトーン少女、『りっちゃん』!!
その演奏は10歳とは思えない圧巻の姿でしたね!
その感情のこもった演奏に出演者の方々も聴き入っていました。
そこで紹介されたのが、りっちゃんの独特の作曲方法!
では、どんな作曲の仕方をするのかご紹介します!
りっちゃんの作曲の仕方は?
メロディーが思い浮かぶと、
まずそのイメージを絵に描いて表します。
そしてその絵を譜面のように譜面台に置いて、
絵に描いたイメージを『エレ』と会話しながら作曲し弾いていきます。
(『エレ』とは、りっちゃんのお家にあるエレクトーンで、
りっちゃんが名前を『エレ』とつけています)
その絵は、色鉛筆で描く風景画。
イメージによっては雲や風に目と口を加え
顔になっている可愛らしい絵になっています。
りっちゃんのイメージが風や森など、自然が多いからでしょうね。
なぜ絵に描いてから作曲するか?との問いに、
『その方がやりやすいから』と。
りっちゃんは作曲を、『イメージが大切』と言います。
作曲でも練習でもつまずいたときには『エレ』が話してくれるそうです。
いつからどんな話をしているかは、『ヒミツ♡』だそうです。
音楽家から見た、りっちゃんの評価
こんな完成持つ子いない。新時代の子がでてきたなっていう印象。
天才ヴァイオリニスト 木嶋真優さん
プロになるために必要な今イマジネーションがすでにあの年で備わっている
世界的ピアニスト 石井琢磨さん
もっと早く世に知られるべき才能。冗談抜きで世界レベル。
(ジョルジュ・エネスク国際コンクール ピアノ部門 日本人初入賞)
スタジオのケンティーからは、
天才だこれは、天才。
りっちゃんの将来の夢は?
りっちゃんの将来の夢は、
『ウィーン留学をして、プロのエレクトーン奏者になること』
なんだそうです。
ウィーンといえば、現在ウィーンで活躍されている
石井琢磨(たくおん)さんがおられます。
りっちゃんがたくおんさんとコラボしたこともあり、
ウィーンの話を聞いたりして憧れているんでしょうね。
まとめ
・天才エレクトーン少女りっちゃんの作曲方法は、
メロディーのイメージを絵に描いてから曲にしていく
・りっちゃんの将来の夢は、
『ウィーンに留学して、プロのエレクトーン奏者になること』
でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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