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三上絵里子wiki!セクシー田中さん脚本トラブルの元凶はプロディーサー!相沢友子も芦原妃名子も被害者!

ニュース
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2023年10月期ドラマで大人気だった『セクシー田中さん』!!

木南晴夏さんのセクシーなベリーダンスに生見愛瑠と前田公輝のキュンキュンする恋の展開

私は原作漫画大ファンでドラマもすごく楽しめました!

ですが、ラストで、ん?って思った方もいらっしゃると思います。

その謎が今回の1件でなんとなく謎が解けましたね~

原作漫画の作者である芦原妃名子さんとドラマの脚本をたくさん手掛ける相沢友子さんとテレビドラマ制作者側のトラブルが話題になっていました。

その根幹となるのはプロディーサーなのではないかと思い、チーフプロデューサーである三上絵里子氏について調べてみました!

ぜひ最後までお読みくださいね!

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『セクシー田中さん』のプロディーサー 三上絵里子氏とは?

今回のドラマ『セクシー田中さん』の

チーフプロディーサー三上絵里子さん、

プロディーサー大井章生さん、田上リサさんでした。

三神絵里子って漢字間違えそうだわ

三上絵理子さん、きっと漢字間違い何度もされているでしょうね。

正確には、『三上絵里子』さんです。

三上絵里子プロデューサーのwiki風プロフィール、経歴

三上 絵里子(みかみ えりこ

三上絵里子さんは日本テレビに入社し、

現在はチーフプロデューサーやエグゼクティブプロデューサーとして

数々のドラマにかかわっています。

年齢や血液型、出身地などは

一般人の会社員として公には公開されていませんが、

プロデューサーとして人気ドラマをチーフとして

手掛けていることが考えると、

下積み時代を経てかなりの経歴を積んできていることが容易に想像できます。

現在、

「日本映画テレビプロデューサー協会」の

理事を務めていることから、

年齢は40代の後半から50台の前半あたりではないかと推測します。

2007年のドラマ「ホタルノヒカリ」で

プロデューサーとしてデビューし、

その後数々のヒットドラマを手掛けてきました。

主なドラマとしては、

『デスノート』
『逃亡医F』
『金田一少年の事件簿』
『リバーサルオーケストラ』
『君と世界が終わる日に』
『それってパクリじゃないですか?』
『こっち向いてよ向井くん』

などがある。

人気ドラマ、ヒットメーカーであると同時に、脚本家相沢友子さんと同様に原作のあるドラマや映画は原作を改変されると懸念される存在です。

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原作漫画『セクシー田中さん』小学館

『セクシー田中さん』ってどんな漫画?

セクシー田中さん』は、

2018年から小学館の「プチコミック」で連載されている

芦原妃名子さん原作のラブストーリーを主軸とした女性漫画。

現在第7巻まで発刊され、連載中の漫画です。

主人公である優秀な経理部員だけどアラフォー地味女の田中さん

そして、婚活に励むゆるふわ系の可愛いOL・朱里は田中さんが気になってしょうがない。

ある日、朱里は偶然田中さんがセクシーベリーダンサーであることを知り、

すっかり田中さんのファンになっていまった朱里は

婚活そっちのけで田中さんと追っかけと化すが‥?!

朱里の腐れ縁男・進吾や、

女性関係をこじらせた男・笙野

チャラリーマン・小西

ペルシャ料理店天然たらしの三好

すれ違いまくりの恋を繰り広げる新境地のドラマです!

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芦原妃名子さんの作品集

芦原妃名子先生の代表作と言えば、

やはり『砂時計』が思い浮かびます。

複雑な家族関係や、

現在・過去・未来をつなぐ恋の物語。

他にも多数の作品を描いておられます。








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脚本家 相沢友子さん

相沢友子さんwiki風プロフィール

相沢 友子(あいざわ ともこ)

生年月日:1971年5月10日(52歳 2024年1月現在)

血液型:B型

出身地:東京都

高校時代に詩を書いていたところソニーミュージックのスタッフに歌を勧められ、

1991年3月、19歳でシングル『Discolor Days』にて歌手デビュー。

その後、ホリプロに所属し女優、シンガーソングライターとしても活動。

ホリプロとの契約解除後、元マネージャーに

「小説を書き、賞を狙ってみては?」と勧められ、

2000年に『世にも奇妙な物語』の「記憶リセット」の脚本担当で

脚本家としてデビューした。

主な脚本作品としては、

「世にも奇妙な物語シリーズ」

「やまとなでしこ」

「私を旅館に連れてって」

「鹿男あをによし」

「ビブリオ古書堂の事件手帖」

「失恋ショコラティエ」

「ミステリと言う勿れ」

「プリンセストヨトミ」

「脳内ポイズンベリー」

など多数の人気作品がある。

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相沢友子さんの脚本で原作ありのものは?

原作がある脚本でいうと、

人気作品や話題炎上した作品といえば

「脳内ポイズンベリー」


金魚妻」

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「ビブリア古書堂の事件手帖」


「ミステリと言う勿れ」が有名ですね。


相沢友子さんの脚本の評判は?

多数の人気作品を手掛けており、

人気脚本作家という肩書はニュースや記事を読んでいて

すごく理解できましたね。

脚本というのは、

演劇・映画・テレビ放送・ラジオ放送などの台本で、

「いつ・どこで・誰が」(時・場所・人)を示す柱書きおよび台詞、

ト書きだけで構成された設計図的役割を担うテキスト

とあります。

漫画だと、それだけではどの役にどの俳優さんが演じて、

この場面はどういう風にどんなセリフで展開するかなど、

細かい内容が書かれた台本を作る必要がありますよね。

アニメ化されるのとは違い、

ドラマで実写化され生身の人間が演じるので、

どのように演じたらよいのか指示するテキストが必要。

そして、ドラマは高視聴率を目指す必要がありますよね。

ドラマ制作にもお金がかかりますし、

その製作費をねん出するためには多くの人に見てもらって

CMを流してそれをまた多くの人に見てもらうために

スポンサーがお金を出します。

テレビ制作者側としては、原作に忠実に作品を作ることよりも、

なにより人気度が高いことが最優先となるのは理解できます。

そうなると、原作を元に人気が出そうな俳優、ドラマ展開、

セリフ、恋愛要素などが重要になってきますね。

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『セクシー田中さん』の脚本についての相沢友子さんの投稿

わざわざ原作本の写真を添付しての投稿、

そして『セクシー田中さん』の本の横には『ミステリと言う勿れ』もあり、

過去の炎上騒動をも責任回避するような投稿に

さらに批判が強まった結果となっています。

相沢友子さんと原作改変脚本

『原作クラッシャー』『原作ブレイカー』との異名を持つ

相沢友子さんのこれまでの脚本での炎上を見てみると、

・原作のキャラクターが全然違っていた

・原作のキャラクターの性別を変更していた

・原作のキャラクターに変に恋愛要素を入れていた

・原作がよかったのにドラマは面白くなかった

・俳優のキャスティングがイマイチだった

などが主な脚本での改悪の世間の意見ですね。

ですが、これは脚本家1人が原作を読んで解釈して

キャラクターを変更したりや俳優をキャスティングしたりするのでしょうか?

それはありません。

ドラマ制作側のプロデューサーの要望を受けて

相沢友子氏が原作から脚本を書いているので、

どこからどこまでがプロデューサー側の意見かは定かにはなりませんが、

プロディーサー側の意見をうまく反映させて人気作品を脚本化することが上手だったのが

相沢友子さんであった結果が上記なんでしょう。

では、今回『セクシー田中さん』のテレビ制作側のプロデューサーは誰だったのでしょうか?

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まとめ

今回の『セクシー田中さん』の脚本についての炎上は、

これまでの『ミステリと言う勿れ』や『ビブリア古書堂の事件手帖』で起こった

炎上騒動と同じことの繰り返しでしたね。

脚本家の相沢友子さんがインスタグラムに投稿した原作者を侮辱するような投稿はとても悲しいと思うし、

原作が大好きな私自身としては、原作者の大切な大切な作品、登場人物1人1人本当に大切な存在であり

ドラマにするから、人気が出るため、などの理由は全く関係なく

作者の意図しない形に変更してよいものではないと思います。

原作が面白いからこそ、ファンも多くいてその作品を大切に思っています。

ドラマや映画には多大な費用がかかりスポンサーも抱えています。

ですが、原作がある作品で制作したいのであれば

原作者の意向は絶対に100%汲み取って裏切らないでほしい。

それを一番重要視していれば、ファンの気持ちも裏切ることにはならないと思います。

ドラマ化されTV放映されればより多くの人に作品を知ってもらう機会となり、

原作のファンにとっては喜ばしいことではあります。

ですが、作品をないがしろにしてまでヒットさせたいと思う

原作者やファンは少ないのではないでしょうか。

最後になりましたが、

この記事を書いた翌日に原作の芦原妃名子先生がお亡くなりになられたという訃報のニュースがありました。

田中さんや朱里、進吾に小西が大好きで、

『セクシー田中さん』の続きを楽しみにしていた1ファンとして、

とてもとても悲しいニュースでした。

もう続きが読めないなんて…(涙)

ご冥福をお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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