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相馬幸樹監督(中央学院)のwikiプロフや成績!鳥谷敬似イケメン監督の指導方針が高校野球を変える?!

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白熱の試合が繰り広げられている2024年春の選抜高校野球大会

今年は雨が多く、試合が延期になって選手たちも調整が難しそうですよね。

そんな中でも、『140キロトリオ』と呼ばれる3投手を有し、厚い投手層で4強入りした、

千葉の中央学院高校に注目しています!

その中央学院高校野球部を率いているのが、相馬幸樹(そうまこうき)監督です!

この記事でわかること
・相馬幸樹監督のwikiプロフィール
・相馬監督の選手時代の成績や監督としての成績
・相馬幸樹監督のイケメン画像
・相馬監督のユニークな指導方針

ぜひ、最後までお読みくださいね!

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相馬幸樹監督のwikiプロフィールと経歴

相馬監督のプロフィール

TVやSNSなどで顔を見たことがある方も多いと思いますが、相馬幸樹監督、イケメン、イケオジなんです!!

では、そんな相馬監督のプロフィールをご紹介します!

・名前:相馬幸樹(そうま こうき)
・生年月日:1979年10月16日
・年齢:44歳
・出身:千葉県流山市
・学歴:市立船橋高校卒、大阪体育大学卒、大阪体育大学大学院修士課程でスポーツ心理学を学ぶ

相馬監督の経歴


現役時代はピッチャーとして活躍、大学卒業後シダックスでプレーしましたが、その厳しさに戦力外通告を受け、その後大学院に入りスポーツ心理学で専攻し修士号取得しました。

2007年、27歳のときに現職である中央学院高校の監督となり、2018年の甲子園に初夏連続で初出場に導きました。

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相馬幸樹監督の成績

相馬幸樹監督の選手時代の成績

相馬監督は、市立船橋高校の出身です。

市立船橋といえば、甲子園の常連校で野球の強豪校ですね!

高校時代は、2年生3年生のときに夏の甲子園に出場しています。

ですが、2年生のときはベンチ外、3年生のときはベンチ入りしましたが控え選手で登板の機会はなく活躍はありませんでした。

その後、大阪体育大学のときに開花します!

大学4年春阪神大学野球リーグ戦では最優秀選手賞を受賞しています。

この時達成した64回2/3の連続無失点リーグ記録は、現在も破られていません。

相馬幸樹監督の監督時代の成績

相馬監督が中央学院高校の野球部の監督となってから11年目。

2018年に春・夏ともに甲子園へ初出場に導きます!そのときは、惜しくも1回戦で敗退しました。

そして、今年2024年は、春の選抜高校野球大会において4強に勝ち上がっていますね!

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相馬監督のイケメン画像!

相馬監督、ネットサイトでお見掛けしましたが、イケメンというかイケオジですよね~

では、相馬監督のイケメン画像をいくつかご紹介します!

どことなく、鳥谷敬さんに似ている気がしますね!

うん、イケオジです♡

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相馬監督の指導方針は?

相馬監督の指導の根幹となったのは?
相馬監督
相馬監督

東大を卒業したぐらいの価値がある

相馬監督がそう語るのは、シダックス選手時代の恩師である、野村監督の教えを受けていた時のこと。

中央学院のグラウンドのベンチに置かれたホワイトボードには「無形の力」と記されており、それは野村監督が愛した言葉だったのだそう。

野村監督
野村監督

観察に情報分析、洞察、状況判断に決断、経験に基づく勘やひらめきは目に見えないやろ。これが『無形の力』や。『有形の力』が投げる、打つ、走る、捕る……といった目に見える動きだとすれば、『無形の力』を養い、勝ちにつなげるのが俺の野球だよ

この「無形の力」という言葉が、相馬監督の指導方針の根幹部分に息づいています。

野村さんに教わったということは、自分の人生で東大を卒業したぐらいの価値があると思っています。投手としてはめっちゃ苦しくて、うまくいかなくて、毎朝歯磨きしながらえずいていましたけど、シダックスは面白くて尊敬できる人ばかりだったんで

シダックスでは、2年という短い時間でしたが、得るものは大きく、その後の人生を大きく変えたようです。

その後大阪体育大学大学院でスポーツ心理学を学び、現職である中央学院高校の監督となります。

そのころの中央学院野球部は、立て直しが必要な弱小チームでした。最初は、不祥事ができないよう選手たちを育てることから始めたそうです。

相馬監督のユニークな指導方針

中央学院の野球部は、全国でも珍しく11月から1月のオフシーズンの「週休2日制」を導入しています。

プライベートが充実してこそ、練習に集中できる!というのが相馬監督のモットーです。

相馬監督が就任した2007年以降、中央学院ではランニングではなくダンスでのウォーミングアップ、夜遅くまでの練習よりも睡眠時間の確保髪型の自由化(校則の範囲内)、恋愛自由・推奨(部内恋愛は禁止)など、早くから高校野球界に残る古いしきたりや不要な慣習は排除しました。

特にフィジカル強化には力を入れており、「どこにも負けないフィジカルモンスター集団になろう」がチームの合言葉。野球の技術向上に繋がるのはもちろんのこと、体や数値の変化により目に見えて効果や本気度が分かりやすく、成長のためのシナリオ作りや指導のフィードバックにも利用しやすいメリットもあります。

そして、野球部内に「部内部活」を作りました。最初、選手たちも何を言っているかわからなかったそうですが、現在では生き生きと活動しているようです!その部活内容は、

①ソウマGYM部   ②ダンス部 
③クッキング部   ④ボイパ部
⑤ラップ部     ⑥お笑い部
⑦英語部      ⑧植物部

部内部活を楽しむことで、上の学年や下の学年の部員とも交流し仲が良くなり、プレイべートが充実することで、練習にも打ち込めるマインドを育てることができるそうです!

スポーツ心理学を学んだ経歴と、野村監督の教えが息づいてますね。

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中央学院優勝で高校野球が変わる?!

野球部と言えば、毎日遅くまで練習し、髪型は坊主、厳しい上下関係など、古いしきたりに縛られているのが当たり前の世界というイメージですよね。

ですが、24’選抜高校野球大会において4強に進んだ中央学院高校は、髪型は自由(校則の範囲内)、恋愛も自由、練習は遅くまではせず睡眠時間を確保、週休2日制など、野球部とは思えない自由で斬新な規則の元で生徒たちはプレーしています。

監督は、中央学院が甲子園で優勝することで、これがスタンダードになることを望んでいます!

全国の規律の厳しい野球部が、自由な規律の野球部でも強くなることを示されることで、真似をしていくことを期待しているんです!

頑張れ!!中央学院!!!

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まとめ

中央学院高校の監督、相馬幸樹監督は、1979年10月16日千葉県流山市生まれ、現在44歳。市立船橋高校卒、大阪体育大卒後シダックスでプレーし、大阪体育大学大学院でスポーツ心理学を学んだ。

27歳から現職である中央学院高校の野球部監督に就任。2018年春夏甲子園初出場に導いた。

相馬監督の指導方針の根幹は野村監督の教えにあり、自由な部則で選手たちのやる気を引き出している。髪型は自由、恋愛推奨、週休2日、部内部活を行い、選手たちの練習に対するモチベーションを上げている。

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