12月11日放送の
『おしゃれクリップ』は、
空白の19年を経て日本に戻ってきた
ビビアン・スー！！
あの天真爛漫なつたない日本語は健在！
可愛くて憎めないキャラで大人気、
今やアジアの妖精ビビアン・スー！
空白の19年間と、
彼女を支えた家族についてみてみます！
ビビアン・スー プロフィール
ビビアン・スー（Vivian Hsu、徐 若瑄〈シュー・ルオシュエン〉
1975年3月19日 台湾生まれの47歳
1990年 台湾のCTSテレビ主催「台湾美少女芸能コンテスト」でグランプリを獲得
『少女隊』という3人組の女性アイドルグループの一員として、
シングル『Merry Christmas (P.S.I Love You)』でデビュー。
1996年 『ウッチャンナンチャンのウリナリ‼』にレギュラー出演
1997年より、ブラックビスケッツとして活動し、
1998年 『タイミイグ～Timiig～』で紅白歌合戦出場！
2003年 突然日本のテレビから姿を消す
（ここからが空白の19年！）
夢であった女優を目指し台湾へ戻り、アジアの大スターとなっていた！
台湾へ戻った理由は、やはり言葉の壁。
日本語よりも北京語で女優を目指した彼女の決断でした。
そして現在、
CM契約数８０社、映画・歌も大ヒット！
まさにアジアの妖精！
2014年 実業家の男性と結婚し、シンガポールへ。
2015年 長男を出産し、現在シンガポールと台湾を行き来する生活を送る
現在47歳子持ちとは思えない美貌と可愛らしさを併せ持つビビアン・スー。
ビビアン・スーを支えた家族
小学3年生のとき両親は離婚。
母は、ビビアンと姉、弟を育てるため必死に働いていましたが、
貧しい家庭だったため、
ビビアンが「台湾美少女芸能コンテスト」の優勝賞品のバイクを売って
家計の足しにしようと応募。
最初は苦悩の日々でしたが、スターとなり忙しい日々に。
仕事に真っ直ぐなビビアンは1週間以上眠れない日々が続き、
心配した母親のショウヤーさんが姉であるアンバーさんに
ビビアンのことを見てきてと頼みます。
それ以降、ずっとビビアンの側でビビアンのことを支え、
見守ってきた姉のアンバーさん。
姉のアンバーさんを歌った歌もあるそう。
自身のことをironv「鋼の心」と言い、
強くあろうとするビビアン。
ですが、家族の話になると涙が止まりません。。
ビビアン・スー 日本での代表曲「タイミング」の秘話
おしゃれクリップには
天山ことキャイ～ンの天野ひろゆきが登場し、
『タイミング～Timing～』の
ビビアンも知らなかった秘話が語られます！
『タイミング～Timing～』は森浩美さんという方が作詞、
日本語のわからなかったビビアンは
全然関係ないことをタイミング悪く急にボソッと一言言って、
それがタイミング悪いんだけど
みんなを和ませてわらいになったりするんだよね
という話から、
ズレた間のワルさも それも君の”タイミング”
Timingはビビアンの曲
になったそう！
ビビアンも、
びっくりした！知らなかった！
と語っています。
天真爛漫に見えたビビアンですが、
言葉が全然喋れない彼女なりに必死に食らいつこうとがんばっていた姿が
この歌になっていたんですね。
そして今！
この『タイミング～Timing～』が
TikTokで１０億万回再生の大バズりしています！！
ビビアンのインスタにブラビで
TikTokバージョンを歌っている投稿がありますよ☆
ビビアン・スーまとめ
・ビビアンが日本から姿を消し、空白の19年間は女優として大活躍していた
・『タイミング～Timing～』は日本語がわからないビビアンが必死でがんばっていた姿を
うたった歌だった
・ビビアンを20歳のころから支えていたのは、美人姉のアンバーさんだった
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